21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
あなたの好きな映像作品もしくは音楽作品をあげてください。
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A.
好きな映像作品は、TVアニメ『スタミュ』です。ミュージカル俳優を目指す高校生を描く作品で、魅力は劇中歌や劇中劇だと感じています。各話に1つは劇中歌があり、歌が盛り込まれていることから体感時間があっという間で、「早く次の話を見たい!」という意欲を掻き立てられます。また劇中歌は劇中劇の主題歌であることもあります。劇中劇も細かく練られており、HPに簡単な台本が掲載されたり、舞台化もされたりしています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表してください。
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A.
「潤滑油のような人間」私は何事も協調性を持って取り組みます。大学の部活での部長や演出、高校の部活でのマネージャーなど役職に就くことが多く、その際には広く意見を聞き活動がスムーズになるよう努めました。 続きを読む
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Q.
バンダイナムコアーツへ入社したらやってみたい事を教えてください。
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A.
販促のお仕事をやってみたいと思っています。理由は2つあります。1つは、私の人生が楽しさを提供することと共にあったからです。大学のミュージカル部、中高時代の演劇部、また15年以上習っているバレエの経験から、お客様に楽しんでいただく機会が沢山ありました。多くの人と楽しい時や空間を共有することにやりがいを強く感じています。私が好きな作品を友人に布教して、一緒に展覧会に行って楽しむなどの経験もしてきました。エンタメは世界を広げ、普通の人生では知り得なかった感情に出逢い、人間性を高めてくれるもの、翌日からの活力になってくれるものだと考えています。そのような素晴らしい作品があることを、貴社で広く伝え届けたいと思っています。また近年、音楽業界ではCDの売り上げよりもライブなどのイベントの売り上げの方が大きくなってきています。アニメやゲーム作品も、声優が出演するイベントやライブなどリアルなイベントの開催が頻繫に行われています。直接アーティストやコンテンツと関われるイベントの需要は高く、このような状況も鑑みながら、特典やイベントを企画し、いろんな方々に興味を持って好きになってもらいたいです。もう1つは、私の強みである、協調性を持って物事を進める力を生かすことができるのではないかと考えたからです。大学のミュージカル部で演出を担当した際、会議を毎週行い皆から意見を募ったのですが、部署ごとに全く違う要望が出ることもあり、多くの意見に溢れました。そこで私は協調性を重んじ、多くの意見をまとめたうえで必要なものを取捨選択し、最適なかたちの練習設定をしました。沢山の意見を参考にしたことから洗練された公演になりました。販促のお仕事は、社内/社外問わず様々な方と密にコミュニケーションを取りながら進めるお仕事だと思います。そこで私の強みが生かせると考えております。 続きを読む
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Q.
今年、何が流行ると思いますか?1つ挙げてその理由を具体的に教えてください。
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A.
私たちがアニメやゲームの世界に入っていける体験が流行ると考えています。例えば、今年の春にはスモールワールズトーキョーが、夏頃にはUSJにスーパー・ニンテンドー・ワールドが、夏から秋にかけてはGUNDAM FACTORY YOKOHAMAがオープンします。いずれも私たちがアニメなどの世界に入り込んで楽しめる施設となっています。今まではテレビやスマホなどの画面の中、或いはARやVRといった現実世界と仮想世界を融合させたもので楽しむことがメインでした。しかしこのような施設が続々とオープンするということは、リアルな体験が求められていることの表れだと思います。インターネットを通じて何でもわかる今、実際に体験することに価値を見出す人が増えてきています。貴社もライブや販促イベントの企画と運営といったリアルなエンタメ体験も提供されており、今後はよりこのようなエンタメが増えるのではないかと感じております。 続きを読む