19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、大学で学んだ分子生物学や自然科学の知識や技術を活かして、環境保全や食の安全に貢献したいと考えるからです。特に、食の安全に関しては、衛生上の問題が見過ごされることも問題ですが、東日本大震災の際に、風評被害で日本の農業が大打撃を受けたように、その安全性について正しく評価、認識することも、非常に大きな役割を果たすと考えております。このように、環境や食品の問題に適切に対処していくには、まず正確に状態を評価することが重要だと考えております。私は、貴社の優れた分析技術や、調査の迅速性に魅力を感じており、ぜひ貴社で働くことで、環境や食品の安全性を高めることに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、大学に入って最も打ち込んだことは、体育会ラクロス部の活動です。高校や中学校 では、テニス部に所属していましたが、大学では、チームプレイが必要な部活に挑戦して みたいと思い、ラクロス部に入部しました。初めてチームプレイをする中で、どのように して他のチームメイトと連携をとったらよいのかわからないというところに最も苦労しま した。しかし、地道に練習の合間にどう動いたほうが良かったのかをチームメイトに確認 したり、ビデオをとって議論を重ねたりすることで、だんだん他のチームメイトと連携し てプレイすることができるようになりました。この努力を評価されて、4年生最後の大会 では、アタックリーダーを任され、攻めの連携を指揮することができました。これらの経 験を通して、地道に努力を重ねることの重要性と、チームで連携して1つの目標を達成す る難しさと楽しさを知りました。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
私の長所は、目標達成のために、あらゆることに挑戦し、その経験を活かすことができるところです。例えば、研究活動では、神経変性疾患に関してあまり学習したことがなく、研究を進める上で学習する必要性を感じ、認知症学会主催の勉強会に参加し、口頭発表に挑戦しました。専門家が集まる中、発表することは勇気が必要でしたが、発表を通じて、医師の方からご意見をいただき、研究に対して新たな視点で考えられるようになったり、専門家からのご意見を参考に、更に調査すべき点を見つけるなど、研究に対して多くのフィードバックを得ることができました。 続きを読む