私は将来、空飛ぶモビリティの発展に貢献したいと考えています。そのために御社で、空飛ぶモビリティが、空を安全に飛行できるための空という環境を高精度に認識できるセンサーの開発をしたいです。私は将来、ドローンや空飛ぶモビリティによる空での物や人の移動が当たり前な世界になると考えています。しかし、空という環境では、陸とは違い、道路も信号も街灯もないため、常に周りの環境を高精度に認識する必要性があります。その上、陸よりもさらに安全性が求められると思います。現在御社は、夜の暗い環境、雨、逆光などといった、認識するには厳しい環境下での認識を可能にする車載用センサーの開発にも取り組まれています。そのため、私はそれらを空という分野にも発展させたいと考えています。
以降、やりたいことについて深堀
質問:ソニーに入社して具体的にどのような製品に携わりたいですか。
回答:私は、車載用のセンシングカメラ向けのイメージセンサーに携わりたいと考えています。様々な環境下での認識性能を高め、将来的には、空飛ぶモビリティに搭載するセンサーを開発したいと考えています。
質問:第二・第三志望でアナログ・デジタル回路設計とありますが、お話を聞く限りセンサーを商品にどう使っていくかのような仕事に関わりたいのかなと思ってしまいますが、どのように考えていますか。
回答:まずは回路設計からキャリアをスタートし、イメージセンサーの知識を身につけることで、将来的に商品開発など、お客様に近いところに携わっていきたいと考えています。
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