1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったのですぐに面接が開始されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事職リーダー【面接の雰囲気】雑談に近い形で、リラックスした雰囲気で面接を実施していただきました。発言した内容に対して深ぼられる場面はありましたが、それでも圧迫などではなくあくまで会話の流れの中で深い質問をしていただいたので、緊張することなくストレートに自分の思いを伝えることができる雰囲気だったと思います。【自己PRをしてください。】私の一番の強みは「どんな困難にぶつかっても努力し続けられる力」だと思っています。高校時代は甲子園に出場した経験のある私学の強豪校に進学して野球をしてましが、周りのレベルの高さに全くついていくことができず、約2年間1度も試合に出られないという経験を味わいました。大きな挫折感を感じましたが、当時通っていた高校が私立の学校であったため授業料が高く、また全寮制の学校でもあったため寮費や生活費など、経済面において両親には非常に大きな負担をかけていたことから、せめてでも両親への恩返しは果たして高校生活を終えたいと思い、試合に出て活躍をすることを目標として設定して、朝6時からの朝練習と23時までの自主練習を毎日継続して行いました。その努力が実を結び、3年次の春の県大会で初めて試合に出場することができ、また活躍する姿を見せることもできたので、恩返しをすることはできたかなと思っていますし、またこのように努力をし続けることで成果を上げることができた体験は、これから仕事をする上でも活きてくると思っています。【学生時代に力を入れたことを教えて下さい。】飲食店でのアルバイトをしていますが、アルバイトの中で使用する学習サイトを開発したことは特に頑張って取り組みました。私のアルバイトでは覚えるべきことが沢山あるため、そういった情報が載った資料が店舗の中に保管されていました。しかし、学生が多いアルバイトの従業員が休日にわざわざ店舗に足を運んで資料を読む、といったことはされていなくて、使用されていないままになっていました。せっかく用意されている資料が活用されていないのはもったいないと思いましたし、知識が十分でない状態でお客さんと接してしまうのは誤った情報を与えかねないので改善すべきであると思っていた私は、プログラミングを使って資料に記載されている情報をスマートフォン上でも表示できるようなサイトを作ってみました。また、ただ文章を表示させるだけでは読んでくれる人は増えないとも考えたので、簡単なクイズ形式にして楽しみながら情報を確認できるような工夫をしてみました。実際にこのサイトを使って勉強してくれている人は増えてきているので、少しでも良い影響を与えることができてよかったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーションの能力と、高校時代の困難に負けずに努力し続けた経験を評価していただいたと思います。
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