22卒 インターンES
クオンツ
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに力を入れて取り組んだことを2つあげ、それぞれの概要を教えてください。
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A.
高校のバスケットボール部で、最低身長ながら先発出場を目指した。 入学時150cmしかなかった私は、同級生に全く歯が立たなかった。しかし、中学時代に試合に出られなかった悔しさから人一倍の努力と工夫に励んだ。 特にチームの分析に注力した。体格のハンデを覆すため、仲間の特徴や発言を分析することでチームに必要となる力を模索し、そのスキルを重点的に磨いた。結果、20人以上のチームで先発を務めることができた。 修士過程において、量子コンピュータの基礎理論に関する研究に取り組んだ。 量子分野は結果の不確実性が特に高いため、仮説構築の面で苦労した。そのため、他分野の研究を参考に、仮説に多様性を持たせることに注力した。具体的には、他の研究室に週3回以上足を運び、常に次の一手をイメージして学ぶことで、研究の展開力を養った。 結果、多角的に立てた仮説を検証することで、時系列モデルの改良を実現した。 続きを読む
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Q.
インターンシップを志望する理由と、そこで学びたいことを教えてください。
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A.
多分野にわたる課題解決に触れ、クオンツ業務に対する視野を広げたい。 大学でクオンツ運用モデルの開発に携わったことで、数学の力を直接社会の課題解決に役立てることに創造的な面白さを感じ、クオンツという仕事に興味を持った。そのため、バイサイド、セルサイド双方の実務の体験を通し、幅広い業務領域に目を向けたいと考えた。 特に、研究でも活用する機械学習を、実務でどう取り入れているかについて深く学びたい。 続きを読む