22卒 インターンES
クオンツ
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
分析力が私の強みである。この強みは8年間続けたバスケットボールで培われた。 高校入学当初、チーム最低身長だった私は同級生に全く歯が立たなかった。しかし、中学時代に試合に出られなかった悔しさから、先発出場を目指し意識改革を図った。それまで自分の活躍を第一に考えていたが、勝利に貢献できる人がチームに求められると気づき、「どう貢献するか」を考えるようになった。そこで、仲間の特徴や発言を分析しチームに必要な力がパスとDFにあると結論づけた。結果、双方のスキルを向上させることで、20人以上のチームで先発を務めることができた。 この先も社会への貢献を前提に、的確な状況分析を課題解決につなげていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでの経験で資産運用に活かせると思う活動やエピソードがあれば、理由と共に(300文字)
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A.
月に一度、運用会社の方が主催する金融の研究会に参画し、クオンツ運用モデルの開発に携わっている。この活動において最も運用に活かせると考えるのは、「資産を増やすことの難しさ」を身を持って学んだ点である。 研究会では主に投資ファクターの開発・分析に注力しているが、分析結果の多くは予想とは異なるため、別の角度から原因を探り検証を重ねることで、モデルの改良につなげている。私はこうした試行錯誤の経験から、投資収益を得る難しさを学んだため、結果に対し常に多角的視点を持つことを心がけるようになった。 実運用に携わるにあたっても、この経験を糧に、一面的な結果に惑わされず、あらゆるリスクに目を向けたいと考える。 続きを読む