22卒 インターンES
クオンツ
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップで体験してみたい事とその理由を簡単にお聞かせください。(OpenESを使用)
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A.
上記の研究会において運用モデルの開発に携わり、クオンツ運用のロジカルながらクリエイティブな側面に魅力を感じたため、国内屈指のクオンツ部門でより実践的な運用業務を体験したいと思い希望した。 特に以下の三つに興味がある。一つ目は、多種多様な投資アイデアに触れることである。投資には一つの正解がないため、だからこそ一人一人のアイデアに高い価値があると考える。そのため、貴社の高度な運用ノウハウを学ぶことはもちろん、15名ほどの仲間と多くの意見を交わすことで、刺激を与え合える機会にしたいと考えている。二つ目は、顧客を意識した運用に取り組むことである。明確な顧客を想定したモデル開発に3日間取り組むことによって、顧客から資産を預かる実運用でこそ生じる、苦労や工夫を身を以て感じたい。三つ目はAIの活用である。クオンツに不可欠なテクノロジーの中でも、先進技術の活用を通し、時代を先駆ける嗅覚を養いたい。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenESを使用)
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A.
分析力と継続力が私の強みである。この強みは8年間続けたバスケットボールで培われた。 どのチームでも最低身長だったが、高校入学時は150cmしかなく、同級生に全く歯が立たなかった。しかし、身長を理由に試合に出られなかった中学時代の悔しさから、先発出場を目標に人一倍の努力と工夫に励んだ。 まず、チームメイトの特徴や発言を分析したところ、パスとDFの能力がチームに必要であると推測した。したがって、プレイの合間に意思疎通を図ること、先発選手に対戦練習を挑むことを習慣化し、双方の能力を磨いた。さらに、毎朝7時からのシューティングと放課後の筋トレを3年間継続し、体格のハンデをチーム一の練習量によって埋めた。結果、司令塔としてチームに貢献し、20人以上いるチームで先発を務めることができた。 今後も「状況分析を基に焦点を絞るスキル」と「その焦点に向かい献身する力」を活かし、多くの課題に取り組んでいきたい。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
私は学生時代、数理科学を専攻し所属する研究室で数理モデルの研究に打ち込みました。私はそのモデルが持つ特有の性質に興味を持ち、様々な条件下での解析を行ってきました。数学における解析では、先行研究にないアイデアと結果を証明する論理的な根拠が求められます。そこで重要だと感じたことは自分の専門分野に留まらず、どんなことでも積極的に学んでいくことでした。なぜなら、アイデアは他の研究の発想や展開を学んだ経験から生まれるものであり、根拠はあらゆる分野の数学を把握してこそ論理性をもつと考えたからです。そのため、普段の授業から教えられた知識の根拠まで深く追究すること、他の人の研究はなぜその発想に至ったのか考察することを意識しました。その結果、様々な角度から立てた仮説を検証し、今までにない研究結果を得ることができました。社会に出てからも、全てのことを学びの機会と捉え、企業に貢献する方法を常に模索していきます。(OpenESを使用) 続きを読む