【人柄が光る面接術】【21卒】ピカソ美化学研究所の研究開発職の1次面接詳細 体験記No.10553（大阪工業大学/男性）（2020/7/21公開）

はじめの挨拶の時点で面接官の方の人柄の良さが確認できたので、できるだけ人柄が良く見えるように笑顔、そして自然体で話すようにした。答えの内容より話し方や雰囲気、気持ちなどを見ているように感じた。

暖かい雰囲気でしっかりと自分の話を聞いてくれているんだなと感じた。人柄を見てくれているように感じた。

自分の気に入っている化粧品と使うきっかけ

気に入っている化粧品は「ニベアクリーム」です。私は昔から肌が弱く乾燥しやすい体質です。それに加え、物を失くしやすいと言う欠点があります。しかしニベアクリームは顔だけでなく体にも使用できる為、常に携帯しており無くすことがありません。この化粧品との出会いは中学生時代に「男が保湿クリームを塗るのは恥ずかしい」という思春期特有の思いから自分で薬局に買いに行きました。いろいろ買い、肌に合わず、買うのをやめてしまう化粧品が多い中、ニベアクリームがよく馴染み、中学生から今現在まで使い続けています。御社で働くことになれば、私のような男の人でもずっと愛用し、快適に使い続けることのできる化粧品を開発したいと考えています。

この企業を志望した理由

私は大学生活で学んだ「化学の専門知識」と「柔軟な発想力」を活かすことのできる企業を就職活動の軸としています。この「柔軟な発想力」が身についたと感じる理由は、４年間続けているサッカーにおいて、チームとしての戦術や、個人としての技を試行錯誤してきたからです。そして貴社の研究開発職の新人社員の最初の目標は「自分の試作を商品化すること」だと拝見しました。自分の試作を商品化するということは化学の知識を用い、新しいアイデアを出すことだと私なりに捉えました。私は御社ならば私の軸である２つを活かすことはもちろん、更に高め、常に挑戦できると感じ志望しました。
以上のように学業の面と学業以外の面の2つの内容を伝えることを重視しました。