【未知の世界への一歩】【22卒】豊和銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.19686（非公開/女性）（2022/2/25公開）

地元○○に帰って就活をするつもりであったので、○○の中で大手と言われている企業には興味のあるなしにかかわらず応募をしていた。その中で日程が1日間と短く手軽に参加できることからこの企業のインターンシップに参加しようと考え応募した。

インターンと言うより、説明会のようなものだったので特に選考はなかったように感じた。しかし失礼がないようにパンフレットなどは読んだ。

選考がなかったので何とも言えないが、明るくハキハキと当たり前のことを重視した。

社内案内や業務内容の説明

社内を案内してもらったり、1年目の先輩と懇談会を行った。

具体的な仕事内容

豊和銀行の仕事について

1日目にやったこと

社内を案内してもらい、本社だけではなくて支店の受付やその奥の立入禁止の部分まで見ることができた。また新入社員の方とお話しする機会があり、どういったことが大変だったかなど想像することができた。

なし

銀行職員と言うと、受付でお金のやりとりをしていると言うような印象がどうしても強いが、企業と企業をつなぐ仕事であったり人と人とをつなぐ内容が多いため、業務内容は様々なものを経験することができるというお話が社員さんからあった。印象的なフィードバックとしては、知らない分野でもまずは取り組んでみることで新しい発見があるし、仕事にも通じるという言葉でした。

銀行や金融業界に対してあまり興味がないまま、予備知識のないまま参加してしまったため専門用語のようなものや、渉外係が何を指しているのかがわからず話についていけない部分があった。また座談会では学生の方から質疑応答しなればならず、質問を考えている必要がある。

オンライン開催であったため他の学生と交流する機会はあまりなかったのが残念であった。

銀行の業務と言うと受付のイメージが強かったが、豊和銀行はそれだけではなく企業と企業がそれぞれ何を求めているのかを聞き出しマッチングすると言うようなブイサポート業務を行っていると言う説明があった。こういった業務はただ生活しているだけでは全くわからないので説明会に参加して良かったなと感じた。

金融業界と言うと堅苦しいイメージがあるが、若手の社員さんとお話しする機会がある中で様々な資格があることを知り、自分も取得したいと思った。

若手社員の方とお話しする機会の中で、自分は全く金融業界に興味がなかったけれど、この仕事に就くことができて地元○○に貢献することができたため非常に満足していると言う声が聞けた、私も金融業界で働きたいと言うよりは○○に貢献したいと言う思いが強いため、この社員さんの意見はとても参考になった。

上にも書いた通り、私にはまだまだ金融業界の知識が足りないので内定が出る事は無いのかなと言うふうに思った。しかし人事の方の話では知識と言うのは後からついてくるためまずはやる気であったりここで頑張るぞと言う思いが大切だと言うふうに伺ったので、自分がそのような気持ちが持てるようにどんどん知識をためることが必要なのではないか、その先に内定があるのではないかと感じた。

実際の職場環境であったり社員さんの意見を聞くことによって、今までなんとなくでしか知らなかった業務の内容を知ることができて非常に参考になった。しかしまだまだ給与体系等分かりづらいことがあったので、そういった聞きづらいことをもうたくさん聞いておけばよかったなと少し後悔をしている。また金融機関はたくさんあるので、他の企業と比較することをしていきたい。

パンフレットだけでは伝わらないことがたくさん聞けたのでそういったことを中心に面接での応答を組み立てた。そのため時間に余裕があるのであれば受けることをお勧めする。

インターンシップに参加する前はただ○○で有名な企業だったからと言う理由でこの業界を目指そうとしていたが、お客さんとして接する上ではわからない銀行の裏側まで知ることができたので非常に参考になったが、どうしてこの企業じゃないといけないのかと言う理由までは見つけることができなかったため今後の課題としている。

銀行員と言うと受付のお姉さんと革靴を履いて営業に回る方と言う印象があったが、女性でなくても男性が受付であったり女性でも営業の業務に就くことができるとジェンダーレスの取り組みをされていることが印象に残った。また子育て世帯の支援として時短勤務等の制度が整っていることは非常にプラスに捉えた。ぜひ選考を通じて考えてみたい。