17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
あなたの大分銀行応募理由について記入してください。また、大分銀行でどんなことをやってみたいですか?
-
A.
私が貴行に応募した理由は、徹底した地域密着型銀行を目指す貢献性に共感したためです。例えば、貴行は東京の大手企業向けの融資を減らし、軸足を地域において地元に寄り添うという地方銀行の本来の役割を果たそうとしておられます。ビジネスマッチングやITの導入により地元企業の生産性を高める構造改革を支援するため、地元の中小企業に積極的に融資する意向が姫野頭取と後藤新頭取の言葉からうかがえました。さらに、多くの地方銀行が経営統合を図るなか、貴行は独自の路線を歩まれており、貴行の成長性も感じました。また私は貴行で大分の中小企業に貢献したいと考えております。私はゼミで「日本経済の光と影」の影の部分を中心に研究しました。例えば、現在の日本の貿易赤字転落の原因と課題の考察を通して、日本における中小企業の存在感の大きさを学ぶと同時に、中小企業の成長をサポートし、多くの人に安心を届けたいと考えるようになりました。 続きを読む
-
Q.
あなたが人生で一番『感動をシェア』した体験は何ですか?
-
A.
私が人生で一番『感動をシェア』した体験は管弦楽部での演奏会が成功したことです。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を見て、演奏面でリードする役割を務めていました。私は演奏会での評価を高めたいと考えており、全体の力を高めるには個人の力を高めることが必要だと感じていました。そのため、コンサートマスターになってからは「演奏会アンケートの評価欄の『大変素晴らしい』を9割以上にする」という目標を立てました。それからは積極的にメンバーに声をかけて一緒に個人練習をしました。そこで私が学んだことはオーケストラには初心者から経験者まで様々な人がいると同時にみんなが抱えている「難しい」も異なるということです。400時間以上もの時間をかけ一人ひとりと向き合うことで「難しい」を解決でき、全体のレベルも徐々に上がっていくのを感じました。結果として、演奏会のアンケートの評価では、『大変素晴らしい』を9割以上にする、という目標を達成でき、部員と2000人のお客様双方が感動をシェアする体験ができたと思います。 続きを読む