- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知の海への航海】【20卒】大島造船所の夏インターン体験記(理系/技術系1dayインターンシップ)No.5919(大阪大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
株式会社大島造船所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大島造船所のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 技術系1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
造船業界について知識が皆無だったため、業界研究の目的で参加した。この会社を選んだ理由としては、事前に会社そのものは知っていたことに加えて、前入りの宿泊場所ならびに交通費(上限あり)が提供されることが大きな要因となった。ついでに佐世保も観光もできると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESや選考などは特になし。ただし、先着順で人数に限りがあるため、枠が埋まらないうちに予約する必要がある。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 14人
- 参加学生の大学
- 九州の大学が中心だった。高専の人や院に進学予定のB4もいた。理系なら特に制限を設けていないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 九州の学生が多かった。全員理系で、造船系、機械系、電気系で占められていたはず。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業界紹介/会社紹介/工場見学/船内見学/溶接シミュレーション体験/寮・関連企業訪問
1日目にやったこと
港に到着後に社用車で本社へ移動。
午前中は、交通費の提出書類を記入後、
業界紹介、会社紹介があった。
昼食は支給され、現役技術者と共に食事をした。
午後は、工場見学、船内見学、溶接シミュレーション体験を行なった。
交通費が現金でその場で支給されたのち、
社用車に乗って移動し、
新規の寮の訪問、関連ホテルの訪問、関連酒造の訪問および試飲を行なった。
最後は港まで送迎されたのち、お見送りしていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークなどは一切なく、特にフィードバックは貰っていない。全体的におっとりした人、優しい人が多かった。この業界・会社の魅力をぜひ知ってもらいたいという印象を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
明確な出力を求められるグループワークなどは一切なかった。業界や会社の案内を聞く、少し気になったところを質問、社員に連れられての工場見学、溶接シミュレーションの体験、関連会社などの訪問、と特に大変だったことや苦労することは一切なかった。
溶接シミュレーションでは、一定のスピードで一直線に手を動かすことが難しく、想像以上の難易度であることを体感した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
全く知らなかった造船業界について簡単に学ぶことができた。大きなものを作ることの魅力は感じた。また、この会社ではバルク(貨物船の一種)に特化した生産の効率化が凄まじく、世界でも屈指の存在を保てている。不況と呼ばれる業界であっても安定しており、稼ぐ方法・ビジネルモデルが大変重要であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
船の知識についてもっと知っていれば、より楽しめるであろう。しかし、このインターンでは造船について知ってもらうことが大きな目的となっており、無知識の私でも全く問題なかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は生まれてからずっと都会で暮らしており、この地で生活することがやはり想像できなかった。田舎暮らし(といっても大島から船で30分で佐世保まで着く)を許容できるかどうかがポイントである。電気系として設計や配線などに携わるような業務についてはある程度想像はできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
電気系の学生も欲しいと言って頂けたとともに、実際に電気系の活躍の場もあることは確かめられた。特別飛び抜けたスキルや学歴について求めてはおらず、インターン参加の好印象+業界や会社のことをしっかりと知った上で対策していけば、大きな問題はないという印象を感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
世界屈指の造船所で、ある程度安定したビジネスモデルを持っており、会社に対する信頼度は上昇した。また、技術者として巨大なスケールの仕事に携われるのは面白さとやりがいがあると思った。寮費なども格安なのも好印象。ただし、個人的には田舎暮らしのデメリットを押し切れるだけのものにはならなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
明確な合格保証などはなかったが、インターンで知れた業界などの知識は活かせるであろうし、質問や面接日程の変更も受け付けてくれる。また、参加者限定の早期の選考の案内があり、SPIの形式も伝えられた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のメルマガが登録された。随時質問も受け付けてくれるようになった。また、参加者限定の早期の選考の案内があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ずっと理系で過ごしており、メーカー・インフラの電気系での理系総合職/技術職になんとなく就きたいと思っていた。メーカーの中でも造船は身近ではなくて知識がなかったため、業界研究の一環を主な目的として参加した。造船はどちらかというと斜陽産業の印象があったので、その点もしっかりと確かめたいと思っていた。そして今後の志望業界の絞り方の参考にしようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
思っていた以上に堅実で安定して稼いでおり、業界も大事だが各会社の強みをしっかり見る必要があると感じた。この会社のように一見斜陽な業界でもしっかり生き抜いている例もあれば、その逆も当然あるだろう。
また、田舎の勤務というのがやはり想像できないと痛感し、ある程度の都会暮らしが優先度に上げる必要を感じることができた。
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大島造船所の 会社情報
会社名 | 株式会社大島造船所 |
---|---|
フリガナ | オオシマゾウセンショ |
設立日 | 1973年2月 |
資本金 | 56億円 |
従業員数 | 1,426人 |
売上高 | 1295億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 平賀英一 |
本社所在地 | 〒857-2427 長崎県西海市大島町1605番地の1 |
電話番号 | 0959-34-2713 |
URL | https://jp.osy.co.jp/ |
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