2019卒の早稲田大学の先輩が電通九州総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒株式会社電通九州のレポート
公開日:2018年12月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 局長/40代後半-50代
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プレゼンではなぜこの選択肢がダメなのかを論理的に簡潔に話した。自分が思っているSNSの可能性について話したあと、限度があるのでは?と言われたが、否定はせず、笑顔でしっかり自分なりの考えを伝えた。
面接の雰囲気
プレゼンから始まり、フィードバックがないことに肩透かしをくらうが、気にしないこと。そこからは和やかな雰囲気で、かつしっかり切り込みながら話を聴いてくれた。
3次面接で聞かれた質問と回答
学生時代がんばったこと
大学時代は長期インターンシップをしていた。インターン先の社員数はわずか5人、全員25歳以下だった。自分とあまり歳が変わらない人達が人生をかけて仕事しているのを見て、私も力になりたい、絶対に成果を出したいと思っていた。私は、SNSに投稿する記事の執筆と公開後の分析を担当していた。 担当者は私のみで、その全行程を0から学び実践していく必要があった。そこで、先輩社員から情報収集の大切さを教えて頂き、毎日意図的にインプットの時間を設けたり、ライターの方への取材を行ったりした。また、それまで感覚で行われていたSNSの投稿を、公開後の反響分析をもとに日々改善するようにした。結果、多い時はSNSの反応が10倍に増加したり、記事を読んだ人から「サービスを使いたい」と感想を頂いたりした。
なぜインターン先に就職しなかったのか
確かにそれを考えた時期もあった。しかし、スタートアップで働いている社員はみんな、自分の中にかっこたる強みや好きなもの、軸があってその会社にいた。では、自分にとってそれは何だろうかと考えた時、2つあると思った。
1つは、幼い頃から目指し続けてきた広告会社に行くという夢だ。海外旅行やインターン、講座に通うなど、わたしが今まで様々なことにチャレンジをする原動力はこの夢のおかげだった。
もう1つが、上京を通じて感じた九州という土地への、自覚していた以上の愛着だ。この福岡の街をアジアの中心地として盛り上げていきたいという想いももう一つの大きな自分の軸だと言える。この2つを叶えられる会社を考えると、インターン先ではなく御社だと考えた。
広告・マスコミ (広告)の他の3次面接詳細を見る
電通九州の 会社情報
会社名 | 株式会社電通九州 |
---|---|
フリガナ | デンツウキュウシュウ |
設立日 | 1995年1月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 282人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木亨 |
本社所在地 | 〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目16番10号 |
電話番号 | 092-713-2555 |
URL | https://www.dentsu-kyu.co.jp/ |
電通九州の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価