【19卒】西鉄旅行の総合職の2次面接詳細 体験記No.5706（大阪工業大学/男性）（2018/10/5公開）

本当にこの会社に入りたいかという点を見ていたのではないでしょうか。私の場合は、スポーツの仕事以外にもやりたいことはあったため、何とかなりました。

面接官のテーブルの配置がまっすぐではなく、どのように椅子に座っていればいいのか少し迷いました。年次が上の方の面接官であったため、少し重ための雰囲気でした。

総合職での採用試験ですが、もしエリア限定職で内定を出したら、内定を承諾するか。福岡採用でも大丈夫か。

私自身は勤務地に関しては全く気にしていません。就職活動を進めていく中で、採用地域について重要視したことはなく、その会社で自分は何ができるかという点を大切にしてきました。私は大好きなで生きがいでもあるサッカー、旅行に関する仕事を通じてお客様のために働くことができる御社に魅力を感じて、選考を進めてまいりました。だからこそ、もし会社から福岡で働いてくださいと言われれば福岡で働きますし、東京で働いてくださいと言われれば、東京で働きます。その程度の覚悟はしているつもりです。就職活動が終わり、もし複数社から内定をいただくことができていれば、自分が何をできるかという点を考えて、答えを出したいと思っています。

もしスポーツ関係の仕事ができないとしたらどうしますか。

御社であれば、やはりスポーツという点に惹かれているところはあるので残念ではあります。ですが、私が旅行業界を志望した理由は「旅行を通じて、お客様に日常では味わうことができないような感動を提供したい」という想いからでした。スポーツのほかにも、自分で旅行を手掛けたいという想いもあります。だからこそ、もしスポーツ分野の仕事ができなかったとしても、旅行のセールス・添乗・企画の造成などを通じて、お客様に旅行による感動を提供していきたいです。私の長所である行動力を積極的に活かしていきたいと思っています。しかし、可能であればいつかスポーツ分野の仕事に関わることができるように、日々声を上げて、アピールしていきたいと思います。