西鉄旅行の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全6件）

【ESの内容・テーマ】旅行業・西鉄旅行を志望板理由/自己ＰＲ/学生時代に一番力を注いだこと。そこから何を学び、社会人になってから仕事にどう生かすか【ES対策で行ったこと】徹底的に西鉄旅行のことを調べました。なるべくスポーツ面を強調しました。過去の情報は就活会議等のサイトを活用しました。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部社員など【面接の雰囲気】固すぎず、緩すぎずといった感じでした。話しにくい雰囲気ではなかったです。かなり形式的な感じだった気がします。【学生時代に力を入れたこと】カンボジアの厳しいサッカー環境を日本の子供達に伝える活動に注力しました。その手段として所属していた学生団体と幼い頃から好きなヴィッセル神戸との共催で、小学生サッカー教室、講演会を企画しました。この企画は私が学生団体に入ったときからやりたいと言い続け、準備にやう１年間をかけてきた企画でした。私はその中で、どうすれば恵まれた環境でサッカーができる喜びを伝えられるのか悩みました。カンボジアでは日本には当たり前にある安全なグラウンドがカンボジアには十分でなく、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちがいるほどです。実際に私はこの光景を目の当たりにしました。考えた結果、私は子供達の前で自分の想いを素直に話すことが一番だと考え、熱意を持って話すと、子供達がイベント終了後、話の感想を交えてお礼を言いに来てくれました。私は想いを言葉にする重要性を学ぶことができました。【将来どのような仕事をしたいか】Ｊリーグのチームやサッカー日本代表、地域のスポーツチームのサポートをしていきたいと考えています。私が御社に入りたいと思ったきっかけは、圧倒的にサッカー分野に強く、長年サポートしてきた実績があったためです。身近でサッカー界に貢献していきたいという想いが強かった私にとって最高のフィールドであると感じました。具体的には遠征の航空券やホテルの手配から、選手・選手の家族等のサポートまで幅広く行っていきたいです。また、プロチームでなくても、アマチュアのスポーツチームのサポートを通じて地域振興に貢献できればと思います。東京スポーツ支店の高橋さんのように旅行業＋αの仕事をこなし、選手やコーチからも信頼されるような人材になっていければと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不器用ながらも思いを伝えることができた結果だと思います。気合を入れすぎた結果空回りして、うまく言えなかった中での選考通過でした。

【筆記試験の内容・科目】数学、英語、国語、性格診断テスト。マーク形式です。【筆記試験対策で行ったこと】ＳＰＩの本は解いていましたが、特別な対策は全くしていません。出来は良くなかったですが、通過できました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官のテーブルの配置がまっすぐではなく、どのように椅子に座っていればいいのか少し迷いました。年次が上の方の面接官であったため、少し重ための雰囲気でした。【総合職での採用試験ですが、もしエリア限定職で内定を出したら、内定を承諾するか。福岡採用でも大丈夫か。】私自身は勤務地に関しては全く気にしていません。就職活動を進めていく中で、採用地域について重要視したことはなく、その会社で自分は何ができるかという点を大切にしてきました。私は大好きなで生きがいでもあるサッカー、旅行に関する仕事を通じてお客様のために働くことができる御社に魅力を感じて、選考を進めてまいりました。だからこそ、もし会社から福岡で働いてくださいと言われれば福岡で働きますし、東京で働いてくださいと言われれば、東京で働きます。その程度の覚悟はしているつもりです。就職活動が終わり、もし複数社から内定をいただくことができていれば、自分が何をできるかという点を考えて、答えを出したいと思っています。【もしスポーツ関係の仕事ができないとしたらどうしますか。】御社であれば、やはりスポーツという点に惹かれているところはあるので残念ではあります。ですが、私が旅行業界を志望した理由は「旅行を通じて、お客様に日常では味わうことができないような感動を提供したい」という想いからでした。スポーツのほかにも、自分で旅行を手掛けたいという想いもあります。だからこそ、もしスポーツ分野の仕事ができなかったとしても、旅行のセールス・添乗・企画の造成などを通じて、お客様に旅行による感動を提供していきたいです。私の長所である行動力を積極的に活かしていきたいと思っています。しかし、可能であればいつかスポーツ分野の仕事に関わることができるように、日々声を上げて、アピールしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当にこの会社に入りたいかという点を見ていたのではないでしょうか。私の場合は、スポーツの仕事以外にもやりたいことはあったため、何とかなりました。