【20卒】三谷商事の冬インターン体験記（理系/総合職）No.6274（2019/6/25公開）

商社の泥臭さを強く感じた。また、従来のビジネスモデルだけでは存続していかないと会社側も認識しており、社員が新しいことに挑戦することを歓迎していることを知った。仕事の自由度が高く、裁量権を持つことができると感じた。また、扱う商材によって文化や働き方が違うと感じた。

商社業界の基本的な知識は身につけておくべきと思った。現役社員の方が来られているので、鋭い質問ができるように準備しておいた方がよかったと後から感じた。

座談会を通じて社員の方の働き方を詳しく知ることができた。大きく分けて三つの事業(建設関連事業、情報システム関連事業、エネルギー生活関連事業)があり。それぞれカラーが違うと感じた。実際にどのような内容の仕事を知ることができたが、実際に体験したわけではなく貸し会議室で行われたため、職場の雰囲気は知ることができなかった。

志望度が高くなくなったので、選考に参加しても内定をいただくことはできないと感じた。ESの文字数も多いため、本当に自分が考えていることや感じたことを書かないと書類通過しないと思った。インターンの参加の有無は選考に影響してないと感じたので、インターン参加で有利になるとは思わなかった。

社員の方のエピソードの中で泥臭いことをしないといけない点やキツイと感じたエピソードを聞き、志望度が下がった。扱う商材によっても働き方は変わってくるが、配属はどこになるか分からないので、本選考に進まなかった。ただ、給与や福利厚生はしっかりしていたので、働き方が合う人にとっては良い会社だと感じた。

インターン参加者に対し個別に声がかかることがなかったので有利になるとは思わなかった。しかし、座談会を通して会社の実情を知れたり、人事の方に顔を覚えてもらうことができるかも知れないので参加することは有意義だと思う。

人事のフォローはなかった。学生は個別に名札をつけるようなことはなかったので、特別扱いされることはないと思う。

様々な業界を見るように心がけた。自身が理系だったので、専門を活かせる会社を志望していた。それ以外に興味を持った会社はネットで調べるようにした。様々な業務に従事できる仕事に興味を持ったので、業界に関係なく職種で仕事を探そうとした。その中で商社の働き方は、業務の幅広さがあることから興味を持つようになった。

もともと商社業界の理解が深くなかった為、インターンの参加により基礎的な商社の知識を身に着けることができると感じた。希望の部署に配属されないような、配属リスクがあることを知り、希望の部署に入れなかった時のことを考えるようになった。また、人とコミュニケーションを取る大切さを知り、自身の性格とマッチしているか改めて考えさせられた。