- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【新聞記者への一歩】【21卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(理系/記者職/夏/1day)No.8456(東京農工大学大学院/女性)(2020/2/7公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 記者職/夏/1day
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
記者として働きたかったから。実家でも一人暮らしのアパートでも、朝日新聞を購読しており、家族から一番いい新聞だと聞いていた。そのため、実際に朝日で働く記者の方とお会いしてみたいと思った。また、1dayのため参加しやすいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
5日間のインターンシップと異なり、選考はなかった。朝日新聞を読み込み、当日社員の方に質問したい内容を準備して臨んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 参加大学は明らかにされていなかった。旧帝大や早慶上智などの学生は参加していると感じた。自分は地方国立から都内の国立大学大学院へ進学している。
- 参加学生の特徴
- まだ夏なので、記者職への志望度の高い学生からそうでない学生まで幅広く参加していると思う。志望度の高い学生は全体質問の際、手を挙げていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
朝日新聞社の記者職を知る
1日目にやったこと
会社概要/政治部・国際部の方の講演と質疑応答/朝日新聞社の取り組み紹介/
2019年度採用試験で出題された小論文「人生100年時代」(60分、800字)の模擬試験では、60分、600字と難易度を下げてくれていた。後日、メールにて添削結果が送られてくる。社内見学では報道フロアを見学できる。実際に編集部で働く社員の方々の姿に感動した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
当日のフィードバックは特にない。小論文の添削は、とても丁寧にしていただける。数値的なデータで根拠を示したことや、日々読んでいる新聞の時事ネタを入れたことが評価されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
採用試験で実施される小論文執筆が難しかった。本番よりも200字少ない600字だったが、はじめて執筆したため苦労した。夏の段階で、自分の至らなさを知ることができるのはその後の試験対策に役立つと思う。
1dayインターンシップへの応募は先着順なので、応募開始とともにエントリーしないと参加できないほど人気なので注意が必要。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
報道フロアを見学できることが魅力的だ。実際に新聞がつくられている現場を見ることができる機会はほとんどないため、参加してよかった。憧れの新聞社で新聞がつくられている現場を見学し、とても感動した。また、記者の方や人事の方と交流できたのでよかった。インターンシップ終了後も、人事の方は時間をとってくださり、希望者だけの質問会があった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞を読んで、時事問題を把握しておく。時事ネタを質問されることはないが、朝日新聞を読んでおくことで深い質問をすることができるため。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
報道フロアの見学や、政治部と国際部の記者の方との交流ができたため。インターンシップ参加前は、自分には到底入社することのできない、手の届かない会社だと思っていた。それは、高学歴かつ、権力に屈しない人間でないと採用されないのではないかと感じていたからだ。インターンシップに参加して、会社が身近な存在になった。朝日新聞が好きな一読者から、自分もここで働いてみたいと思える記者志望の学生に変わることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出るとは思えなかった。朝日新聞を志望する学生は多く、倍率が高く、学歴も重要視されると感じたから。自分が働く姿は想像できたが、本選考で内定が出るかは自信がない。それでも、日々新聞を読み本選考に備えたいと思った。
朝日新聞のインターンシップは、選考に直結している。ただしそれは、5日間の長期のものだと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がったのは、大手メディアである朝日新聞が身近な存在になったから。もともと志望度が高かったが、実際に働く社員の方との交流は企業研究や業界研究に欠かせないと思う。朝日新聞ではインターンシップに参加せず、本選考で内定が出る学生もいると聞くが、個人的には参加した方がいいと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利にならないと思う。1dayインターンシップは、選考に直結していないと感じる。1dayに加えて、ESや面接もある、5daysのインターンシップに参加できるとよいのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1dayインターンシップからの早期選考はないと感じた。しかし、小論文執筆で書いた原稿は返却されないので、文章力はチェックされていると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、共同通信社、NHKなどの大手メディア(主に新聞業界)を希望していた。NHK以外のテレビ局は志望していなかった。記者職志望なので、営業やバラエティー番組のディレクターなど、報道以外の部署に回される可能性のある民放はもともと関心が低かった。一般企業志望だが、他業界の営利目的で動く会社には興味がわかなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
漠然といいなと感じていた新聞業界に、自分も入りたいと強く思うようになった。夏のインターンシップ参加は、その後の就活に大きく影響した。夏の段階で、私は新聞業界に絞ることができたので、効率的に企業を見て回ることができた。また、全国紙に入りたいと思うようになった。インターンシップに参加することのメリットは大きい。
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A.
実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
また、このインターンに参加することで早期選考の機会をいただけるという情報を先輩から聞き、就活を有利に進めるためにも参加したいと思った。続きを読む(全135文字)
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朝日新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | アサヒシンブンシャ |
| 設立日 | 1879年1月 |
| 資本金 | 6億5000万円 |
| 従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
| 売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 角田 克 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
| 平均年齢 | 46.8歳 |
| 平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
| 電話番号 | 06-6231-0131 |
| URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
| 採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |
