【挑戦と共感の融合】【23卒】 岡谷鋼機 1DAY 商社ビジネス体験セミナーの通過ES(エントリーシート) No.83791（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

「一人ひとりが自分で考え、自分で行動して、自分で見つけて商売を創っていく」という貴社の言葉に共感し、次代への道を切り開く貴社の雰囲気を肌で感じたいからです。私は家庭教師として不登校の中学生を担当しました。生徒から通常授業だけでなく進路相談もしたいと頼まれたため、生徒の進路について考えました。まず私は、進路は家族の問題だと感じ，生徒の母親を巻き込み話し合いを重ねました。また、自分のペースで登校できる通信制高校が適していると考え紹介しました。さらに、自分が通信制高校の詳細を知り生徒に親身に向き合うために学校説明会に帯同させてもらいました。その結果、生徒の納得する高校への進学に貢献できました。この経験から、自分が必要だと感じたことに躊躇わず挑戦できる環境で仕事がしたいと考えました。社員の方の姿を直接この目で拝見し、積極的に挑戦し続ける貴社の一員として働いているイメージを掴みたいです。 続きを読む

私は「人と真摯に向き合い密接に関わることでチームの改善点や問題点を発見し、人に働きかけ巻き込むことで問題を解決すること」ができます。私はJリーグの会場設営リーダーとして設営効率を上げることに力を入れました。当時、広告看板の設置に時間がかかり開場に間に合わないという問題がありました。そこで私は、同僚だけでなく上司とも積極的に対話し、あらゆる立場の人が感じている作業停滞の原因を聞き出しました。そして、全員で同時に同じ作業をする従来のシステムが最大の原因だと突き止め、上司に進言して各々の長所をより活かせる分担制へと変えました。具体的には、知識を必要なLED看板の設置にベテランを、丁寧さとスピードが必要な看板設置に若手を配置し、自身は全体を見渡し状況に応じて上手くいっていない場所を手伝いに動きました。その結果、作業効率は飛躍的に向上し、設営時間を約30分短縮させ開場に間に合わせることができました。 続きを読む

私は「移動式会議室」です。問題が起こった際、解決策を見出すまで周囲と対話し、問題に対処することができるからです。私は触媒の研究を行っていますが、同じ合成方法にも関わらず毎回違うものができ、再現性が取れず、研究が全く進まなくなりました。しかし、諦めずに毎日教授や同期と議論を繰り返すことで、触媒調製条件だけでなく実験装置の影響も原因であることを突き止め、課題を克服しました。 続きを読む