
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究室・ゼミ等学校で学んでいる(学んだ)内容
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A.
私は生態気象学研究室に所属しており、サクラの開花日と気温データを用いて開花期分析をしています。近年ソメイヨシノの樹勢の衰えが目立つようになってきており、ソメイヨシノ以外の自生種を植栽する動きが見られることから、私の研究はヤマザクラとエドヒガンというサクラの野生種を対象としています。本研究では、サクラの野生種の開花に対して気温が影響する時期や期間、気温応答を明らかにしてソメイヨシノと比較し、サクラの開花予想に用いるモデル式の変数を求めることを目的としています。また、講義では専攻している気象学をはじめ、植物学・動物学・水理学・土壌物理学などの環境について幅広い分野を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、自分の強みを一番活かせる会社だと考えているからです。私は気象予報士やドローン操縦が強みであり、大学院ではサクラの開花時期について研究しています。貴社では上空150mの気象観測にドローンを用いておられることを説明会でお聞きしました。貴社のように業務で本格的にドローンを活用している会社は他には少ないと考えております。また、貴社は一人あたりの年間売り上げが業界で一番高いことから、一人一人の業務の責任感が大きく、やりがいを感じられる環境であると考えております。他社では経験できないことを経験でき、業務を通じて私自身の成長にもつながると考えております。私の資格や大学で研究したことを活かせるうえ、私自身の成長につながる貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社でどんな仕事をしたいですか
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A.
私は気象を用いた様々な業務に貢献したいと考えておりますが、特に携わりたい業務が2つございます。1つ目は気象予報業務です。人々を自然災害から守るために気象予報士として天気や自然災害などの気象予報を行い、情報を提供することで社会に貢献したいと考えております。2つ目はドローンの資格を活かして観測や解析の業務に携わりたいです。ドローンで上空の気象データの観測と気象学の知識で解析を行い、法人のお客様に対するデータの提供や局所的な気象予測精度の向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技、自己PR
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A.
趣味はカメラで自然の写真を撮ることで、特技はドローンをスムーズに操縦できることです。また、私の強みは大学時代にテニス部で主将を務めていた経験から協調性に長けていることです。主将になった当初は部員が40人を越えており、部員一人一人と向き合う時間が多くありませんでした。そこで心掛けたことは、「幹部の考えを部員に共有する」と「部員と積極的に話をして意見を聞く」の2点です。その結果、リーグ戦ではチーム一丸となり、4部リーグ上位という好成績を収められました。貴社に入社後、部署の方々と協力し、チームの意見をまとめることで貴社に貢献できると考えております。 続きを読む