22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に目標を持って取り組み、困難を乗り越え、やり遂げたこと
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A.
小中学生約200人が在籍する学習塾の事務アルバイトにおいて、塾全体の運営を少しでも円滑にすることを目標に掲げ、運営をサポートしたことです。仕事内容は生徒や保護者からの電話対応と、提出書類の処理などの事務作業です。業務が多岐に渡っていたため、1日分の事務作業を終えられないことが続き、事務員の中での課題となっていました。原因として電話対応に時間がかかり、事務作業の時間が削られていることであると考え、電話対応業務の効率化を進めるために二つのことに取り組みました。一つ目は、スケジュール調整の工夫です。電話対応が忙しい授業時間前後の時間帯には、電話対応によって中断しても差し支えない簡単な事務作業の時間に当てることで、集中して電話対応が行えるようにしました。二つ目は、情報共有です。電話でよく聞かれる質問内容に対する対応方法を書いた付箋を机に貼って共有することを提案し、事務員全員が迅速に対応できる工夫をしました。結果、翌日に仕事を持ち越すことなく余裕を持って仕事を進めることができるようになったことで、講師の分の事務作業も先回りしてできるようになり、全体の運営を円滑にすることができました。 続きを読む
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Q.
営業事務の職種でどのように働いてみたいか具体的に記述
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A.
私は営業事務として、関わる全ての人の立場に立って考えた上で、ベストな対応をしていきたいです。大学では、学習塾の事務スタッフとして、保護者や生徒、他校舎の社員など社内外からの電話対応に取り組んでいます。授業中の講師宛に保護者からの電話がかかってくることも多くあり、授業を邪魔せず、かと言って長時間保護者に待たせず、双方にとってベストな対応を考え、行動することを大切にしています。貴社の営業事務の業務においても仕入れ先とお客様の間に立って臨機応変に対応していくことが求められると思うので、事務アルバイトで培った、関わる全ての人に対してのベストを考え、対応する力を生かして主体的にサポートしたいです。 続きを読む
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Q.
日頃から大切にしていることは何ですか(人・物・考え方など自由に記述)
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A.
何事も相手目線で考え、行動することを大切にしています。私は小学6年生の頃に、友達からものを隠されたりなどの嫌がらせを受けた経験があります。人に傷つけられた経験があるからこそ、自分がされて嫌なことは人にしないことや、自分がしてほしいと思うことを人にしてあげられるような人でありたいという価値観が形成されたからです。この考え方を日々大切にしており、老若男女のお客様と関わるドラッグストアの接客アルバイトでは、エコバッグを持参しているお客様がいらっしゃたら、私がエコバッグに入れましょうか?と声をかけるなどして、一人一人の立場に立って考え、行動することを心がけています。このような小さな気遣いの積み重ねが信頼関係へとつながっていき、豊かな人間関係を構築することができると思います。貴社での営業事務の仕事においても、相手目線で考え、行動することを大切にして、営業の方の手が届かない細かな部分まで先回りしてサポートしていきたいです。 続きを読む