18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
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Q.
営業職でどのように働いてみたいかを具体的に記述してください。
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A.
第一営業本部において、日本のモノづくりを支える自動車業界を中心に、お客様のニーズにあった最適製品を提案し、よりよいモノづくりを構築していきたい。営業職として働く上では、担当するお客様の製品や工程の知識を積極的に吸収することで現場を熟知し、また、大学時代に培った継続性や改善の姿勢、思考力を活かすことで、信頼される営業になりたいと考えている。将来的には、日本での経験を海外勤務を通じてフィードバックすることで、日本国内に留まらず、グローバル視点で日本のモノづくりを支えていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に目標を持って取り組み、困難を乗り越えやり遂げたことはなんですか。
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A.
私は大学時代英語以外の言語を学ぶ必要性を感じ、ドイツ語を専攻した。特に留学の際、ドイツ語検定準一級以上の合格という目標を立てた。この目標の達成のために、話す能力に着目して対策を講じた。しかし、その中で日本での発言機会の少なさから、現地の対話形式の講義に対応できず、もどかしい思いをしていた。私はこの困難に対して、10分間のプレゼンテーションの機会を自ら作ることで乗り越えた。発表準備を続ける中で、ドイツ人の友人に資料の添削や、リハーサルを依頼するなどして、発表を成功させることができた。この経験で自信を持って話すことができるようになったことで、スピーキング能力を着実に伸ばすことができ、その結果、帰国後には目標の語学試験に合格することができた。私はこの経験から、改善と継続の意義を学び、またこの経験以降、「継続は力なり」が自分にとっての座右の銘となった。 続きを読む
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Q.
あなたが最近、興味・関心を持っていることについて自由に記述してください。
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A.
私は、自動運転をめぐる議論に関心を持っている。商用化に向けた動きに関して、技術的な面では、実験段階での公道の使用許可など、技術革新は進んでおり、また自動運転による社会問題の解決や、コスト削減などの大きな可能性を秘めている一方で、法的、倫理的整備が進んでいないという現実がある。法整備においては、各国での文化、道徳、倫理概念の相違などの問題があり、自動運転に関する法規の普遍化が必要とされている。私は自動運転の商用化に向けては、こうした法整備が第一だと考えており、今後の自動運転をめぐる議論の動向に、技術的な面だけでなく、法的な面からも注目していきたいと考えている。 続きを読む