1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】くじを引いてそこに書いてある質問について答える形式。そんなラフな雰囲気なので圧迫面接だとは全く思いませんでした。気軽に会話をしている雰囲気で自分をさらけ出せると思います。【学生時代において一番工夫したことは何ですか?】私は学生時代俺のスパニッシュでアルバイトをしていました。俺のシリーズは35店舗出来ており、話題性だけでは集客を見込めなくなりました。そこで、どうにか俺の系列のなかでも他店との差異化を生み出すことが必要だと考えました。そこで、いままで俺の系列は「回転率」と「集客」により売り上げを伸ばしていたので、会社本位の考え方だったのではないかと考えました。そこで最高の料理に併せて最高のサービスをするように心掛けました。これを続けることによりリピーターが増え、オープンから継続して経常利益15%以上を取り、系列店のなかでも毎月トップ3に入る店になりました。【アルバイト先ではどのような役割をしていましたか?】私は社員とアルバイトの間にいる存在でいるようにしていました。社員とアルバイトではなかなか意思疎通がとりづらい部分があるので間に立つことによってバイト先が円滑に回るようにしていました。と答えると、「なにかエピソードはありますか?」といわれたので、新しく入った新人の子がミスを隠してしまい問題になったので、その際に当人と話してやってしまったのか、どうすればよかったのかなどを向き合って話したということを話しました。そうすると、ありそうでなさそうなエピソードだねと言われました。反応はあまりよくなかったのかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つの質問だけしかされない上に、時間も短いのでいかに少ない時間で自分がどういう人なのかを伝えられるかが重要なのではないかと思います。どういう業界なのか、仕事に対する理解などはこの時点では求められていません。面接の時期も早かったのでいかに面接に対する対策が出来ているかが勝負の分かれ道だったように思います。
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