16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.学生時代に一番力をいれて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じた事を教えてください。 (400文字以内)
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A.
準体育会アメフト部の早慶戦において6年ぶりの勝利を目指したことだ。5年間負け続けていた相手に勝利するには、チームの弱みである攻撃面を改善し、選手の士気を高める必要があった。攻撃面に新鮮さを加えることで士気を高められると考えた私は、アメフト9年目にして初めて、クウォーターバックという攻撃のリーダーのポジションに挑戦した。当初、周囲はこの挑戦に対して半信半疑であった。周囲からの信頼を得るべく、1、選手とコミュニケーションをとること、2、誰よりも練習する姿を見せること、を通して勝ちたいという想いを示し続けた。これを継続したことで徐々に信頼を獲得することができ、全員が本気で勝利を目指すようになった。その結果、一丸となった私たちのチームは、6年ぶりとなる勝利を実現することができた。この経験から、組織の中において自分の想いを行動に移す大切さを学び、以前よりも組織に対して能動的な人間になることができた。 続きを読む
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Q.
2.生命保険業界および住友生命を志望する理由を教えてください。 (300文字以内)
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A.
生命保険は、本当に辛い時こそ人の助けになれると実感したからだ。私は祖父が亡くなった時、立派な葬儀で祖父を見送りたいと考えていた。しかし、残された祖母の今後の生活を考えると、費用には限界があった。そんな時、保険金が支払われることを知り、立派な葬儀の中で祖父を見送ることができた。これは、生命保険なしには実現できなかったことだ。今後、リスクが多様化していく中で、一人一人に合った生命保険を提供していくには、従来は敬遠されていたリスクや新たなリスクへの対応が不可欠である。一人一人に本当に寄り添った保険を提供できるのは、商品開発において業界をリードしてきた貴社でしか成し遂げられないと考え、貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
3.10年後、どのような社会人になりたいかを教えてください。 (300文字以内)
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A.
私は、「××(自分の名字)に任せておけば大丈夫」と思われるくらい、周囲やお客様に信頼される社会人になりたい。そのためには、最低限のことだけをやるのではなく、自分自身の仕事に付加価値をつける必要がある。具体的には、お客さまのニーズを満たすだけでなく、期待を超え、感動を生むことの出来るような仕事のことである。そのためには、自分自身に自信を持っていることが不可欠である。自信をつけるには、仕事での成功を積み重ねていくことが1番の方法であると考えているため、目の前の一人ひとりのお客さまに真摯に向き合い、1つでも多く「自分だからこそできた」と思えように、突き詰めて仕事に取組み続けていきたいと考えている。 続きを読む