
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ヤマハを志望する理由を、例を参考に説明してください。(450字)【例:ヤマハで働くことによって、つくり出したい製品/事業/業界/世界/未来など。それを実現するためにつみ重ねてきたこと。活用できるスキル。】
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A.
貴社で働くことによって、「世界中に音楽教育を届けることが出来る」と確信したため、志望に至りました。私は貴社事業の一環であるヤマハ音楽教室に2歳から18歳まで通い、素晴らしい先生に出会えたお陰で音楽大学の院まで学ぶことが出来ました。しかし、周囲には経済的理由から音楽を諦めた友人も多く、その度に音楽演奏の敷居の高さを悔しく感じてきました。自分に出来る事として、無償での音楽指導や演奏活動を行ってきましたが、音楽人口拡大に貢献している実感が持てず、自身の影響力の無さを痛感しています。そのため、音楽業界に多大な影響力を持つ貴社で活動したいと考えました。私は人生を懸けて音楽の魅力を追求し、音楽や楽器が「人間必需品」であることを体感してきました。今後はピアノで培った“粘り強さ”を活かして、貴社で音楽に貢献したいと考えています。また、入社させていただいた暁には、スクールプロジェクトに加わり、器楽教育普及に尽力したいと考えています。そうすることで、世界中に音楽教育を届けることが出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに力を入れて取り組んだ活動について、目的や目標、手段、成果などをご説明ください。 趣味でも学業でも、あるいはアルバイトやサークル活動等でも結構です。
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A.
Q21.活動内容・テーマ(50字以内)49 ピアノ演奏の技術向上です。音楽高校時代に、ピアノコンクールで上位入賞を果たすために猛練習しました。 Q22.背景・⽬的・⽬標(100字以内)99 数々のコンクールで入賞する先輩の演奏技術に憧れ、私も実力をつけて大舞台で活躍したいという強い目標が芽生えました。コンクールにおける1番の審査基準であると考えられる基礎技術の習得に3年間を懸けました。 Q23.困難・阻害要因(100字以内)100 私の弱点は基礎技術の中でも重要なテンポのコントロールでした。それを改善するには、指先の無駄な力を省くことが重要ですが、鍵盤を強く押し込んでしまう癖があり、それが全体的なテンポの悪さに繋がっていました。 Q24.⼿段・プロセス(150字以内)149 3時間の通常練習に加え、癖を修正するための徹底的な練習を毎日1時間行いました。また、より正確なテンポを体に叩き込むため、メトロノームと録音機器を使用した練習を2年半ほど続けました。加えて、上位入賞するためには絶対的な自信を持って臨む必要があると考え、1か月前にはミス無く弾ける状態まで仕上げました。 Q25.結果・成果(50字以内)49 緊張の中でも、意図したテンポで演奏できるようになり、コンクールで銀賞受賞を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んでいた学業や研究活動にお答えください。
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A.
Q21.活動内容・テーマ(50字以内)50 ピアノ演奏における表現研究に取り組みました。音大でプロの演奏に触れ、その表現力の秘訣を追求しました。 Q22.背景・⽬的・⽬標(100字以内)99 音大で出会った恩師の、聴衆の心に語りかけるような演奏に惚れ込みました。そのような演奏を行うために大切な要素を明らかにし、自分の演奏のなかに取り入れ、表現力を追求することが音大時代の最大の目標でした。 Q23.困難・阻害要因(100字以内)99 私の演奏は、音楽高校時代の猛練習で基礎技術には優れている一方、聴衆を感動させるような表現力に乏しいことが課題でした。特に人前で演奏する際に、表現したい音色を出すことができていないと感じていました。 Q24.⼿段・プロセス(150字以内)150 表現力向上のため、まずは様々な人に自分の演奏を評価してもらうことが重要であると考え、3か月に1度は学内外で演奏する機会を自ら作り、フィードバックを受ける経験を増やしました。次に、一流のピアニストやクラシック以外のジャンルの演奏を聴くことで、多様な表現方法に触れ、自分の演奏に取り入れる工夫をしました。 Q25.結果・成果(50字以内)49 聴衆からの評価が徐々に上がり、全国コンクール出場や国際アカデミーへの抜擢といった機会が増えました。 続きを読む
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Q.
今までの⼈⽣の中で、自身の考え方や価値観が変化するほどのターニングポイントとなった出来事・経験について、成功経験を「+」、挫折経験を「-」とし、経験年齢と 度合いをご選択のうえ内容を記入してください。(最⼤4個)
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A.
Q21.何歳のときのことですか?(1) 8歳 Q22.成功・挫折の度合い(1) +100 Q23.具体的な経験内容(50字以内)(1)50 仲間5人で出演したYEF東北大会で金賞を得たときです。初めて仲間と感動を分かち合う喜びを感じられました。 Q24.何歳のときのことですか?(2) 15歳 Q25.成功・挫折の度合い(2) -80 Q26.具体的な経験内容(50字以内)(2)50 吹奏楽コンクールで地区予選に落ちたときです。一致団結しなければ良い演奏はできないことを痛感しました。 Q27.何歳のときのことですか?(3) 17歳 Q28.成功・挫折の度合い(3) +100 Q29.具体的な経験内容(50字以内)(3)49 ピアノコンクールで全国入賞したときです。叶えたい目標があれば、惜しまず努力できることを学びました。 Q30.何歳のときのことですか?(4) 18歳 Q31.成功・挫折の度合い(4) -100 Q32.具体的な経験内容(50字以内)(4)50 受験で志望コースに落ちたときです。練習法を見直したことで、表現力豊かな演奏ができるようになりました。 続きを読む