20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
取り組んでいる研究内容についてお書きください
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A.
学科では、クリエーション・テクノロジー・マネジメントの3つの分野を横断的に学習し、授業での模擬製品開発で様々な企画やプロダクトを考案する中でデザイン思考・理論的思考を身につけます。具体的には、木材・スタイロフォームなどを用いた造形、CADソフトを用いた機構設計、マイコンを使用した電子制御、Web制作、市場分析・アンケート調査からのビジネスモデルの考案などです。研究については現在テーマ決めの段階ですが、細胞操作などに使われる「マスター・スレーブマニピュレーター」興味を持っています。過去の論文を読みながら、細かな感覚を必要とする作業においての操作性を向上させる方向や、アマチュアの映像製作などでの使用を念頭においた安価な個人用のものを開発する方向など思索を続けています。 続きを読む
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Q.
ヤマハを就職先として考える理由と、ヤマハで取り組んでみたい仕事とその理由をお書きください
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A.
私が貴社を就職先として考える理由は「自分のアイデアを形にするチャンス」があることです。 ヤマハで取り組みたいことは、社内のチャレンジ制度で自分のアイデアを提案することです。具体的には、音楽を演奏しない人にもMIDIデータを使って楽しんでもらえるような製品を作りたいです。 現在MIDIデータは主に楽器を持っている人や演奏する人が使っているものです。これを一般の人が音楽やライブ映像を楽しむ感覚で扱えるものにしたいです。例えば、音色や音階によって色や光る場所が変わるLEDバーや、オーディオスペクトラムのようにPC画面やモニター上にアニメーションを表示するものです。これらをユーザーが自由に組み合わせられる製品を作ることで、MIDIデータの利用がさらに発展すると思います。このアイデアを実現するために事業分野を問わず、開発・設計としてハードウェアに関わりたいです。その中で必要な技術力を身につけるとともに業界の知識やビジネスとして物を売ることの考え方についても理解を深めます。その一つの成果として自分のアイデア・試作品を社内で提案することを目標に取り組みます。 続きを読む