2021卒の大分大学の先輩が神鋼商事総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒神鋼商事株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 大分大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 稲畑産業
- 入社予定
-
- 稲畑産業
選考フロー
3次面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
3次面接は初めての対面での面接ということもあり、その人の実際の雰囲気を確かめるための面接なので、特に深堀は無かったのだと思います。最終面接は辞退しました。
面接の雰囲気
初めての対面面接でした。人事部長の方は口調も物腰の柔らかかった。私がキャリーバックを引いていたので「大分からくるの大変だったでしょ?」と空気を和ませてくれた。
3次面接で聞かれた質問と回答
何故商社なのか、その中でも何故鉄鋼なのか、将来やりたいことを教えてください。
商社を志望する理由は3つあります。1つ目は開拓者精神を持って挑戦できる環境であることです。2つ目は多様な人と協力しながらグローバルに活躍できることです。3つ目は途上国に駐在してビジネスができることです。その中でも鉄鋼商社である理由は2つあります。1つ目は途上国の発展に直に携わることができるからです。2つ目は鉄は様々な分野と関わりがある分、それだけ多岐にわたりビジネスチャンスがあると考えるからです。将来的にはどの事業部で働きたいというこだわりはありませんが、途上国に駐在し、自身の多様な人と信頼関係を構築する力を活かし、開拓者精神を持って新しいビジネスを生み出すことで、途上国の発展に貢献したいです。
学業において力を入れて取り組んだことを教えてください
開発経済学ゼミに所属しており、そこでの研究に力を入れていました。開発経済学とは開発途上国の貧困削減に貢献する戦略を研究する学問です。貧困は農村でより深刻であり、その原因は、貧困者が土地をあまり所有していないこと、教育水準が低いこと、非農業での就業機会が乏しいことだと分析しました。私は貧困削減のためには、貧困者の雇用機会と労働者報酬を高めるような経済開発を実現し、所得の向上と貧困の削減の両者を同時に実現する必要があると考えています。GDPにおいて農業の割合が大きい国は農業の成長が工業振興の先駆けとなるため、農業の開発が最優先であり、小作農に関する生産性革命を行うことで、貧困を削減できると考えています。
神鋼商事株式会社の選考体験記
商社・卸 (建築・機械)の他の3次面接詳細を見る
神鋼商事の 会社情報
会社名 | 神鋼商事株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンコウショウジ |
設立日 | 1946年11月 |
資本金 | 56億5000万円 |
従業員数 | 1,443人 |
売上高 | 5914億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高下拡展 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 919万円 |
電話番号 | 06-6206-7010 |
URL | https://www.shinsho.co.jp/ |