
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが「企業を選ぶ際に重視する条件」を3つあげ、それぞれの理由をお書き下さい。
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A.
1つ目は、裁量が大きく一人一人の考えが反映されることです。大学生活でアルバイトを5つ経験し、マニュアル通りにしか動いてはいけない職場より、働く中で出てきた意見や考えが反映される職場の方がやりがいもあり、職場の雰囲気も良いことに気付いたからです。2つ目は、社員同士が互いに切磋琢磨し成長できることです。長年のスポーツ経験から、チームの仲間はただ仲が良いだけでも競っているだけでも駄目だと感じたからです。信頼関係のもと、全員が成長意欲を持ち良きライバルとして認め合うことで全体として成長し良い結果を出せると考えます。3つ目は、変化に対応できることです。コロナという異例の事態による社会の変化に対応し、コロナ禍でさらに業績を増やした企業と、対応ができなかった企業で明暗が分かれたと感じたからです。変化にいち早く対応し打開策を打ち立てられる力があれば、安定して企業が成長していけると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが一番楽しいと思う時は何をしている時ですか。具体的なエピソードもあれば教えて下さい。
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A.
スポーツをしている時です。特に、中学校から現在まで続けているテニスは、どんなに疲れていてもしたいと思えます。スポーツの楽しい点は、体を動かすことでリフレッシュできるところもありますが、それ以上に多くの人と交流が増えたり、仲間との絆が深まったりすることが大きいです。高校のテニス部では、ダブルスを組んだ友人と部内戦一位を目標に掲げて練習に励みました。その中で、最初はシングルの順位に差があり互いに気を遣い合っていましたが、お互いの得意不得意など思ったことを何でも対等に言い合える関係が築けました。結果、目標も達成し、高校の思い出といえば友人とのダブルスと言えるほど、深い絆が生まれました。このように、スポーツを通じて同じ目標に向かい、長い時間を共にしていくことで、忘れられない思い出ができたり仲間との絆が深まったりすると考えます。現在もテニススクールで様々な人と出会い、交流を深めて楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
あなたが不安やストレスを感じる瞬間はどんな時ですか。
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A.
自分を取り巻く環境が長い間変わらない時です。これは、コロナ禍の自粛期間に強く感じました。今までも風邪を引いたときなどに布団から動けないことが苦痛だったことはあったものの、自粛期間中は外に出て動き回りたいと強く感じました。その後、家で筋力トレーニングを始めると、ただ家でじっとしている時よりストレスが緩和されました。普段からスポーツ等で体を動かすことが多く、周りからもよく「活発」や「ヴァイタリティがある」と言われるため、それを発揮できずに終わることに対して苦痛を感じるのだと思います。この経験から、私は一つの場所でずっと状況が変わらず、環境に動きがないことにストレスを感じるのだと分かりました。働き始めてからも、ただ一つのことを繰り返しするのではなく、常に挑戦したり新しい発見を探したりして、自ら環境を変え、自ら動いていくということを意識したいと考えます。 続きを読む