22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
当社に興味を持った理由をご記入ください。
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A.
私の軸である「強みの向上心を活かし、長期的に多くのお客様を支えられる」と考えた為です。1点目は、電設資材の卸売商社として、京滋地区で業界トップクラスだからこそ日本の全てのメーカーと取引でき、自信を持って業務遂行できる点だと考えます。2点目に、お客様の立場に寄り添う姿勢で、真摯な対応やレスポンスの早さを営業事務として支えたいと感じた点です。営業事務は、お客様の顔が見えることが少ない為、的確な受け答えを通じ信頼関係を築く必要があると考えます。私は塾講師の経験から、生徒の立場を考えながら、通いやすい塾作りに努めてきました。その中で、生徒に寄り添うことが信頼関係構築に繋がると学び、長期的に支えることにやりがいを感じました。その為、強みの向上心を活かして、品質の高いサービスを提供し、貴社に貢献できます。常に高い目標を持ちながら業務にあたることで、高度な事務サービスを提供できると考え興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。
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A.
サークルのボランティアです。10日間観光客の方に向けて案内をしました。最初は人前で話すことに慣れておらず、原稿通りに話すことに必死になり満足いく案内ができませんでした。私は現状に満足できないタイプで、なぜそのようなことになっているかを考えた結果、自分の話し方に問題があると気づきました。そこで、先輩方の案内や他大学の案内と何が違うのかを分析しました。その中で、先輩方が一人一人のニーズに合わせて案内をしていることに気づき、私も一人一人の表情の変化などを見て話す内容を変えました。その結果、観光客の方から以前と比べ、より多くのお褒めの言葉をいただくようになりました。この経験を通して、ただ人前で話すだけでなく、一人一人のニーズに合わせて対応する力が身につけ、自分自身を成長させることができました。 続きを読む
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Q.
就職活動での企業選びの基準を教えてください。
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A.
私の企業選びの基準は2点あります。1点目は多くの人を長期的に支えられる仕事であることです。3年間の塾のアルバイトでは、多くの生徒と長く関わる中で、「先生がいるから塾に通っている」と言われました。その際、自分の努力によって人を長期的に支えることにやりがいを感じました。そして、縁の下の力持ちとして人を支えられる事務職等に魅力を感じています。2点目は、自分の強みである向上心を活かし、常に勉強し続けられる環境であることです。私は現状に満足できないタイプで、常に学習をしていたい人間です。その為一度覚えた仕事をこなすのではなく、専門的な知識やお客様の情報を学習し続けられる環境で働きたいと考えます。以上の2点から、お客様を支える仕事でありながら、自分も常に成長できる環境で働きたいと考えます。強みの向上心を活かし、常にお客様を第一に考えながら、自分の成長により貢献できる会社を選びたいと考えます。 続きを読む
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Q.
何か続けている習慣はありますか?
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A.
様々なことに興味を持つ点を意識して史跡巡りを行っています。私は歴史学科に所属しており、様々な時代の歴史を総合的に学んできました。そこで、授業で歴史を学習するだけでなく、自ら歴史を体感したいと考え、月に1度様々な史跡を訪れています。その際大切にしていることは先入観を持たずに、色々な史跡を訪れることです。色々なことを吸収したいタイプなので、苦手な分野でも、興味を持って取り組むことで学習したいと考えている為です。例えば、関ケ原の戦いで敗北した石田三成の城跡に対して、学習した当初は良いイメージを持っていませんでした。しかし、実際に訪れてみると教科書で学習するだけではわからなかった魅力を感じました。この経験からまずは様々なことに興味を持ち、行動することの大切さを学びました。仕事においても苦手意識を克服する意識を持ちながら、色々な業務に積極的に取り組むことで貴社に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが結果を残した最も大きな成功体験を教えてください。
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A.
大学受験の際、精神的に追い詰められながらも合格した経験です。現状の自分に満足せず、挑戦する契機になった為です。大学受験の際、3年間の成績を活かし指定校推薦を受けるか、国公立大学を受験するか迷っていました。それまでの私は失敗を恐れがちで、安全策を取る性格でした。しかし期待してくれる親や先生の為に、自分の殻を破り、成長したいと考え国公立大学を受験しました。残念ながら結果は伴わず、また友人の中で私のみ進路が未定だった為、精神的に追い詰められました。けれども私には100%の力で取り組めば、必ず成長できるという信念があった為、辛い状況でも勉強に取り組み続けました。この結果後期入試で、倍率が約20倍の大学に合格できました。この経験から及第点を取るのではなく、高い目標に向かってチャレンジする自分に成長できました。貴社でも常に挑戦する心を忘れずに、仕事に取り組み続けられると考えます。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験から得た学びは何ですか?
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A.
チームで連携しながら計画を立て、目標を達成することを学びました。3年間働いている学習塾では、毎週担当の生徒が変わる為、様々な講師と1人の生徒を指導しています。その際他の講師と私で授業ペースが異なることも多く、計画通りに授業を遂行することが困難でした。私は成績を上げることで生徒に貢献するという目標に向かい、講師間でコミュニケーションを取りながら、授業計画を考えました。例えば授業ペースが遅れている場合は、ペース表にメモを残し合うことで、お互いの考えている授業計画を共有し計画を立てました。また計画を立てるだけでなく、相談し合える環境が大切だと考えました。その為自ら「最近の授業はどうか」他の講師に声掛けをし、協力できる雰囲気づくりに取り組みました。その結果授業ペースを管理でき、以前と比べて成績を向上させました。この経験から、チームで協力しながら目標に向かって取り組む力を養いました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動から得た学びは何ですか?
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A.
お客様のニーズを汲み取る柔軟な対応力を身につけました。サークルでは昨年50日間、1日300名のお客様に案内を行いました。歴史的な背景を説明する中で、歴史や寺社に興味のない人に対する案内に悩みました。その為歴史に興味のない人が、何に興味があるのか考え始めました。そこで知識が無くても楽しめる情報を伝えるべきと考え、サークルの仲間と勉強会を行いました。そして作品や年代だけを伝えるのではなく、偉人のパーソナルな情報や寺社の分かりやすい魅力を伝えることを意識しました。例えば初公開の茶室は、部屋の造りを案内するのではなく、普段は一般の方が入ることがない高貴な部屋であることをアピールしました。その結果、「茶室に対する事前知識が無かったが、楽しむことができた」という感想を頂きました。この経験からお客様の求めるサービスを考えながら努力することで、柔軟な対応力を身につけました。 続きを読む