【節約と共感、未来への一歩】【20卒】ゲンキーの総合職の本選考体験記 No.8051（名古屋大学大学院/女性）（2020/2/10公開）

ゲンキー株式会社における「企業研究」については、インターンシップの参加が大きな情報収集の場になったと考える。実際の店舗を見学させて頂いた上で、どのような工夫が行われているのかや、どのようなことをコンセプトとして事業を行っているのかなどを知ることが出来たことは、とても有益であったと思う。また、学生一人一人にリクルーターがついてくれるため、何か気になったことや疑問に思うことなどを積極的に聞くことが出来たのも良かったと思う。具体的に調べておいて役立ったことは、現状におけるドラッグストア業界におけるゲンキー株式会社の立ち位置についてである。これについて理解を深めておけば、その後の選考においても具体性を持った話をすることが出来るので、いいと思う。

4年ほど前に御社の店舗が自宅の近所に出店されたことをきっかけに、日頃から利用させて頂いておりました。御社のコンセプトである「近所で生活費が節約できるお店」という言葉の通り、ほとんどの商品が同業他社と比較して値段が圧倒的に安く、利用者の一人として生活費の節約が出来、助かっていると同時にどうしてこんなに安く販売することが出来るのだろうと疑問に思っていました。そのような折に、OfferBoxを通じてオファーを受け、会社説明会やインターンシップに参加させて頂き、御社の経営ビジョンや戦略について理解を深めた上で、御社の一員として、人々の豊かな暮らしを支えていくことが出来ればと思い、志望させて頂きました。

拘束されるようなことは一切なく、自分の気が済むまで就活を続け、その上で判断してほしいと応援してくれた。

始めのきっかけとしては、さまざまな就活サイトを駆使しておいた方が良いと思う。OfferBoxだけではなく、dodaキャンパスなど多くの就活サイトを用いてスカウトを行なっているようであるため、きっかけを増やすためにも、早い段階から登録をしておくといいと思う。そうすると、マイナビやリクナビを通した通常選考だけではなく、スカウトという形での選考も受けることが出来るかもしれない。ゲンキーに対する志望度が高ければ高いほど、そういった様々なアプローチの仕方を考えて、早めから対策を行っておくことをオススメする。

これまでの学生生活において、自分なりの考えがあって道を決め、突き進んできたと言うようなことが、評価してもらえたと考えている為、そういったポイントをしっかりアピールできるかどうかが重要なキーになってくるのではないかと思う。

特にここを注意したという点はないが、この企業が将来的にどのように成長していくのかなどに対して、自分なりに意見を持っておくといいのかなとは思う。そうすることで、選考の中での話に注目してもらえるかもしれない。

現在のところ、特には無い。今後何かしらのフォローがあるのではないかと思う。