【20卒】日鉄ソリューションズの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.7872（名古屋大学大学院/女性）（2020/1/21公開）

これまで抱いていたIT業界の仕事に対するイメージと、実際のIT業界の仕事とのギャップがすごかったので、インターンシップに参加して良かったと思った。やはり、インターンシップに参加したからこそ感じ取れる雰囲気や想いを選考前に実感することが出来たのは、とても有利であったと思う。

様々な企業が、システムエンジニアの仕事に対して、どのようなことを求めているのかについて、もう少し理解が出来ていればよかったかもしれない。

グループディスカッションにおいて与えられたテーマや課題に対して、自分だったらどういう対策をするのか、事業提案をするのかといった所を考えることが出来たから。また、この企業で実際に働く際には、どのような事案があるのかなどの説明を受けることが出来たのも、想像に繋がった。

これまでの学生生活の中において、ITに携わる内容がとても少なく、実績やスキル・知識といった部分が自分には欠けていると思ったから。ただ、インターンシップ参加者は本選考時に優遇されるポイントがあると聞いたので、知識やスキルがなくても、少しは優遇されるのかなと思った。

実際のIT業界におけるシステムエンジニアのお仕事を理解することに繋がったから。これまで抱いていたイメージとは全くと言っていいほど違うものであったが、自分自身がやりたいと思っていたことや、就職活動における軸とかぶる部分が多く、志望度が上がった。

上記の質問でも述べた通り、インターンシップ参加者に関しては、本選考の際に行われる筆記試験などにおいて優遇される部分があったから。ほかのインターンシップ未参加の人よりかは、有利だと思う。

インターンシップ参加者限定のセミナーに誘われる。また、インターンシップ参加者は、本選考時に優遇されるところがある。

これまでの研究活動において重なる部分が多い、製薬業界などのメーカーの企業を中心に見てきた。また、がっつりではないが、気になる業界という位のスタンスで、IT業界も見ていたが、実際にどのような企業があるのかについてなどの知識はほとんどなく、IT業界については、就活エージェントを通しての活動を中心に行っていた。

これまで製薬業界などのメーカーの企業を中心に見てきたが、このインターンシップへの参加をきっかけに、IT業界の企業にも視野を広げるようになった。実際に、新日鉄住金ソリューションズと同じようなスタンスのIT業界の企業の説明会などにも参加し、本選考においても、IT業界の企業を受けていこうと思うようになった。