【未知の挑戦、輝くチャンス】【22卒】ＰＩＬＬＡＲの冬インターン体験記（理系/総合職）No.15848（大阪工業大学/男性）（2021/6/22公開）

リクナビの質問に答えると、適性のある会社がでてくるようなものがあり、それでプレエントリーしていた模様。応募していることに、自分でも気づきませんでした（笑）。正直、そこからキャンセルするわけにもいかないので、グループディスカッションの練習のつもりで参加した。

気が付いたら申し込んでいた。インターンシップの前に企業のホームページを見て、どのような商品を作っている会社なのか理解してから参加した。

同業他社は受けていない。グループディスカッションでも、自分の意見を相手に伝えることができれば大丈夫だと思う。

会社説明とグループディスカッション

会社説明会の後に班ごとに分かれてグループディスカッション

グループディスカッションの流れ。パッキンの基本情報

会社説明とグループディスカッション

1日目にやったこと

初めに会社説明があった。パッキンについて知識がない私でも分かるような事業内容説明だった。その後グループディスカッションが行われた。最後に、社員質問会が行われた。

人事、技術職の中堅社員

なし

特に個人的なやりとりはなかった。１日を通して、若手の女性社員が明るく対応してくれた。後半のグループディスカッションからは中堅の男性社員も加わり、グループディスカッションのフィードバックももらえた。

会社の製品がグループディスカッションのお題になって、パッキンの知識がなかったので、自分の考えをまとめるのに苦労した。グループディスカッションで相手に自分の意見を言葉にして伝えることが意外と難しいと感じた。グループディスカッションの同じ班に全く話さず、意見も言わない男性がいたので、どうしようかと非常に困った。

私を含めて、班の４人はグループディスカッションで意見を出し合った。他の班の人とはほとんど関わりがなかった。

オンラインだったので絵を書いて伝えたり身振り手振りで伝えることができず、グループディスカッションで相手に自分の意見を言葉にして伝えることが意外と難しかった。しかし、自分の考えを言葉で伝えることは社会人になってからも役に立つ経験だとおもうので、このようなことを経験できた点はとても良かったと思った。

パッキンがどのような場所に使われているのかなどを知らなかったので、この会社が製造している製品についてもっと調べておけば良かったと感じた。

今回のインターンシップは半日という短い時間だったので、私が会社の製品を理解するところで精一杯だったので、働く姿を想像することはできなかった。また、実際の設計開発職の社員とあまり話すことができなかったから。しかし、人事の人は丁寧に説明してくれていた。

グループディスカッションの同じ班に全く話さず、意見も言わない男性がいたので、このような学生と比較すると勝てると思ったから。また、全体的にグループワークの発表でもあまりレベルの高いものとは言えないと感じたから。しかし、私自身も会社の理解を深めることは重要であると感じた。

私は設計開発職を志望していたが、実際の設計開発職の社員とあまり話すことができなかったので、自分が会社で働くイメージができなかった。家から遠いこともあり、引っ越しをしてまで働きたいと思える理由が見つからなかった。以上の理由より、志望度が下がることはなかったが、あがることもなかった。

特にインターンシップに参加したからといって、イベントに招待されるようなことはなかったから。しかし、製品をテーマにグループワークを経験することができたので、企業研究を進めるのにはいい機会になったと思う。

パッキン業界に対する知識はゼロに等しかった。インターンシップに参加する前は自動車業界と鉄道業界を志望していた。日本ピラー工業にも私の志望している設計開発職での採用があるとしり、インターンシップに参加した。インターンシップに参加してみて家から遠いこともあり、引っ越しをしてまで働きたいと思える理由が見つからなかった。よって志望業界はインターンシップ参加前と変わることはなかった。

インターンシップ参加前は企業に対する知識はなかったが、企業説明を通して業務内容は理解することはできた。社員については若手の女性社員は明るく説明してくださったが、その社員の上司と思われる社員は質問がしにくい雰囲気だった。幅広い学生が参加していることもあり、職種ごとの業務内容に対する説明がなかった。志望業界や志望職種はインターンシップ参加前と変わることはなかった。