【22卒】アウトソーシングテクノロジーの冬インターン体験記（理系/技術職）No.15851（大阪工業大学/男性）（2021/6/19公開）

同じ班の学生とはオンラインであったが一緒にグループワークをした。班が違う学生は発表を聞く程度だった。

今までやって来なかったプログラミングを経験できたことは良かった。また、グループディスカッションの練習になって良かった。技術派遣業界ということで、その時代に強い業界への仕事が多く、今回のような景気に左右されない業界であることが分かったので良かった。

プログラミングをしたことがなく、始め方から全く分からず戸惑ったので、プログラミングの勉強をしておけば良かった。

企業説明とグループワーク、質問会でグループディスカッションの練習にはなったの思うが、実際に働いている方との座談会や勤務時の様子を見ることができなかったので、この企業で働いている自分を想像することはできなかった。また、若手社員が多いということで研修をしてくれる社員がいるのかについても疑問に思った。

ベンチャー企業に似ており、私には合わないと感じたので本選考で受けるつもりはない。しかし、仮に受けたとしても、面接官はプロフェッショナルであり、私が本当に志望していないことは見透かされると感じたから。本当に面接を受けるのであれば、さらに詳しく企業研究を行い、志望理由を自分の言葉で伝えることが大切であると考えた。

社員の方は非常に明るい方が多い印象だったが、ベンチャー企業に似ており、私には合わないと感じたから。実際に働くのは派遣先のメーカーであり、待遇などが不安定だと感じたから。若手が多いということは離職率が高く、平均勤続年数が短く、入っても長続きしないと思ったから。

インターンシップ参加後にアンケートを記入したが、それに基づいて個人面談が行われた。この面談で学生の不安を聞いてくれるから。また、企業を知るいい機会であり、面接で話しやすくなると感じたから。

インターンシップ参加後にアンケートを記入したが、それに基づいて個人面談が行われた。ランチに誘われたりすることはなかった。

幼いころから鉄道が好きで、憧れている自分がいたため、インターンシップに参加前の志望業界はほとんど鉄道業界に絞っていた。アウトソーシングテクノロジーのインターンシップに参加しても、特にこの会社志望度に対する志望度が変わることなかった。したがって、インターンシップ前と後で志望業界が変わることはなかった。

インターンシップ参加前は技術派遣の会社で不安定そうだと思っていた。インターンシップに参加して、対応してくれた社員が若手ばかりで本当に若手中心の企業であることを再認識させられた。もしも自分がこの会社に入ると、若いうちから、多くの仕事を任せてもらえそうな点に関しては良いと感じた。しかし、インターンシップ前と後で志望業界が変わることはなかった。