【22卒】オークラ輸送機の冬インターン体験記（理系/総合職）No.15840（大阪工業大学/男性）（2021/6/19公開）

落ち着いた方だったので、コロナ禍ということもあり、そこまで深く話すことはなかった。

マテハン業界のことは知らなかったが、私が志望している設計開発職という共通点でオークラ輸送機を知ることができて良かったと感じた。実際に設計開発職として働いている社員の気持ちを知ることができたのが良かった。とマテハン業界のことを知らない私でも理解できるような内容だったことも良かった。

グループ会社の製品を説明してくれた時があったので、どの製品が自社で作られており、どれがグループ会社の製品なのかを調べてから参加していれば、さらに理解が深まったのではないかと感じた。

実際に設計開発職として働いている社員になぜこの会社に入社したのか、業務内容や大変なこと、やりがいを教えてもらった。工場や事務所で実際に働いている社員を直接見ることができたから。これらのことを経験できたので、自分が働いたときの姿を想像することができた

私がどのような雰囲気、環境で働き、希望職種、どのような製品を作りたいのかを聞いてくれた。それを踏まえて、社員の方から私に合いそうな部署の説明を多めにしてもらえたから。インターンの参加者もそれほど多くない印象だったので、ライバルは少ないのではないかと考えたから。

実際に設計開発職として働いている社員になぜこの会社に入社したのか、業務内容や大変なこと、やりがいを教えてもらい、私もこのような設計開発を行いたいと思っていたから。
私がどのような雰囲気、環境で働き、希望職種、どのような製品を作りたいのかを聞いてくれた。それを踏まえて、社員の方から私に合いそうな部署の説明をしてもらい、就活生に対して真摯に向き合っていると感じたから。

インターンシップは選考には関係ないと言われていたが、面接のポイントを教えてくれたから。インターンシップに来たから加点とかはないと思うが、工場見学などを通して会社のことを知ることができると思うので、自分が面接で話しやすくなると思う。

インターンシップの最後の時に本選考も受けてねと言われた。その際に、少し面接のポイントも教えてくれた。

インターンシップ参加前の志望業界としては自動車業界と鉄道業界を志望していた。初めは全く知らないマテハン業界だったけど、オークラ輸送機では設計開発ができるという点で私の志望職種としてはマッチしていると感じた。インターンシップ参加後は自動車と鉄道業界といった業界だけで見るのではなく、設計開発ができる職種としても企業を見て行こうと思った。

初めは何を作っている会社なのかも知らなかったが、マテハン業界は裏で社会を支えている縁の下の力持ち企業だと感じた。特に今のコロナ禍では物流の需要が高まると思うので、今後の少子高齢化などを鑑みても将来性がある業界であると感じた。その後の就職活動の影響としては、自動車と鉄道業界といった業界だけで見るのではなく、設計開発ができる職種としても企業を見て行こうと思った。