【未知の化学系企業に魅了】【23卒】フジミインコーポレーテッドの夏インターン体験記（理系/研究開発職による業務紹介&座談会）No.20150（非公開/非公開）（2022/2/22公開）

就職活動ナビサイトにて、愛知県内に本社がある化学系の企業を検索にかけた際にヒットしたことでフジミインコーポレーテッドを知りました。何をやっている企業なのか、どのような会社なのかという知識が全くなかったため、それを知るために参加を決意しました。

今回のインターンシップには、エントリーシート選考などの選考は全くなく、ナビサイトにて参加の事前エントリーをしておくと参加できました。

選考が何もなかったため、特に重視されてポイントなどはありませんでした。

フジミインコーポレーテッドにおける研究開発職の業務に関しての講義形式

会社の概要説明、研究開発職の業務紹介、開発センター内の写真紹介、座談会という流れでした。

フジミインコーポレーテッドにおける研究開発職の働き方

研究開発職の業務紹介

1日目にやったこと

初めは、人事担当者から、フジミインコーポレーテッドの会社説明を30分程度受けました。その後、研究開発職の社員から、研究開発職における業務の紹介を30程度受けました。

なし

今回のフジミインコーポレーテッドのインターンシップにおいて、社員との関わる機会ははあまり多くはありませんでした。座談会の時間は関わることができましたが、チャットにて質問を送信し、それに対して社員様が答えていくという形式だったため、あまり密なかかわりは持てませんでした。

今回のフジミインコーポレーテッドのインターンシップにおいて、大変だったことや苦労したことは全くありませんでした。と言いますのも、基本的には会社の説明や業務紹介、開発センター内の案内など聞いているだけのパートが多く、カメラマイク共に終始OFFだったためです。

インターンシップ中に他の学生と関わる機会は全くありませんでした。

名前すらも聞いたことがなかった「フジミインコーポレーテッド」という会社に関しての説明をしっかりと聞くことができたので、非常に有意義に感じましたし、参加してよかったと思っています。やっている事業内容も面白そうだと感じるものが多く、また、海外展開していたり、利益率が高いといった魅力を知ることもできました。

基本的に、説明を聞いているだけですし、会社の概要の説明だけでなく、技術系の社員からの研究開発職に関する説明もあるため、特に準備や勉強を不要だと感じました。

今回、このインターンシップに参加したことで、私自身がフジミインコーポレーテッドで働いているというイメージを少し想像することができました。しかし、働いている研究開発職の社員様の雰囲気がとてもまじめといった印象を受けたので、自分がなじめるか不安だとも感じました。

フジミインコーポレーテッドに本選考にて、自分がエントリーした場合に、内定を獲得できるかの可能性は十分にあると感じました。その要因としては、企業の知名度的にかなり高い倍率になることは考えにくいことと、インターンシップに参加したというアドバンテージがあると感じたからです。

今回のインターンシップに参加する前は、フジミインコーポレーテッドという企業名も知らない状況でしたので、説明を受け、業務内容などを知り、フジミインコーポレーテッドという会社への理解が深まったことで、無関心であった志望度が少し関心があるといった程度には上昇しました。

今回のインターンシップに参加したことが、本選考にて有利になるようには感じませんでした。今回のインターンシップに参加したことで、その後の説明会における座談会に登壇する社員様の特徴やタイムスケジュールを教えてもらい、部分的な参加も認められましたが、あくまでも説明会なので本選考への影響は小さいと思います。

今回のフジミインコーポレーテッドのインターンに参加する前は、自分が大学で学んできた化学の知識を活かして働くことができる化学メーカーで、しかも誰もが知っているような超有名企業（東レ、三菱ケミカル、三井化学、住友化学など）や、名前ぐらいは聞いたことがある有名企業（旭化成、AGCなど）ばかりを見ていました。

今回、就職活動を進める中で、初めて知ったフジミインコーポレーテッドという企業のインターンシップに参加し、会社の説明や、事業内容、研究開発職の社員がの働き方などを聞いたことによって、世間的に知名度があまり高くなかったとしても、優良な企業はあるのだと知ることができました。そのため、もう少し、世間的な知名度以外の物差しをもって就職活動を進めていこうと感じました。