
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社に入ってしたいことを具体的に。
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A.
私は貴社製品を通じて、お客様の生活の発展に携わり、木工用ボンド以外の製品の認知度を上げていきたい。そのためにも、住関連分野の営業職に就きたいと考えている。人間が生活する上で欠かせない住居に関わることで、お客様の生活の発展をサポートしつつ、木工用ボンド以外の製品を普及することができると考えているからだ。さらに、木工用ボンドという家庭用製品だけでなく、住関連分野、土木建築分野や産業資材分野など、幅広い分野でシェアがあることは、企業の将来性と共に、現状に満足することなく成長を遂げてきた歴史を感じる。このように前向きに事業に取り組む企業で営業職に就くことで、心から自社製品をお客様に勧めることができると考える。相手との対話を重ねて課題を見つけ、当事者意識を持って課題解決に導くという私の強みを生かし、貴社の発展の一端を担いたい。 続きを読む
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Q.
これまでの困難な壁と乗り越え方
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A.
私は大学1年生から現在まで飲食店でアルバイトをしており、2年生の春から新人教育を一任されている。教育を始めた頃は、新人の表情や言葉から真意を汲み取り、本音で話せる環境を作ることが困難であった。当初は、年齢や性別が異なるにも関わらず、全員に対して同じ教育をしていた。その結果、私に質問や相談を出来ないような雰囲気を作ってしまい、離職する方も出てきた。私は自身の教育が悪いと理解しつつ、改善の仕方が分からなかった。そこで、店長や周りのアルバイト、さらには常連のお客様などにもお話を伺い、教育に必要なことやコツ、今の私が改善すべき点などをアドバイスして頂いた。その内容が、一方的に話すのではなく対話を意識する。その人の特性を見極め一人一人に合わせた教育をする。という2つであった。以後、その2点を実践し教育を行った結果、離職者は0になり、新人からも質問や相談を気軽にしやすいと言って貰えるようになった。 続きを読む