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22卒 本選考ES
研究
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
高速な流体中の空気と燃料の混合について研究を行っています。近年、従来のジェットエンジンに代わる航空機エンジンの開発が行われています。このエンジンには、2000km/hの流れにおいて、空気と燃料の混合が困難という課題があります。そこで、風洞試験を用いて、空気と燃料の混合しやすい条件の解明を行っています。現在、混合促進のため意図的に導入した乱れによって、流体の速度が遅くなるという問題が発生しています。そのため、数値計算のデータを基に、速度が低下した流体を吸い出す装置の開発に取り組んでいます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、「未知なことにも挑戦できる度胸」です。この強みを最も発揮したのが、大学4年生のときに海外で研究発表を行ったことです。本来、大学院生が参加する発表会に学部生も数名参加できると知り、自分の知見を広げるチャンスだと思った私は参加を決めました。そこでは、専門性の高いことを英語で分かりやすく説明することが課題となり、自分の英語力では外国の方に研究内容を理解してもらえるか不安でした。そこで、私は留学生に協力を仰ぎ、発表資料や発表原稿の添削をお願いしました。また、実際に留学生の前で発表練習を行い、分かりやすい説明かどうかフィードバックをもらいました。その結果、発表会では外国の方に研究内容を理解してもらうことができ、拍手を頂きました。この経験から、自ら積極的にチャレンジすることで、困難なことも成し遂げられると知りました。社会に出てからも、何事にも挑戦する姿勢を持ち、仕事に取り組みます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
○○部で、団体戦のメンバーとして試合に出場することを目標とし、努力したことです。この目標を達成するためには、○○が課題でした。そこで、原因分析をしたところ、筋力不足だとわかり、自主練習でウェイトトレーニングに取り組むようにしました。また、食生活を見直し、高たんぱくの食べ物を摂取するよう心掛けました。その結果、5kgの増量に成功し、成果が出るようになりました。また、大学4年生のとき、春の大会の団体戦に出場することができました。この経験から、課題を多角的に分析すること、継続的に努力することで成果が出ることを学びました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
当社に入ってどんなことをしたいですか
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A.
貴社の次世代技術を量産できるシステムの構築に取り組みたいです。私は将来、人々が快適に暮らせる環境づくりに貢献したいと考えています。その中でも、接着剤は身近なところでたくさん使われており、様々な機能を持たせることで人々の生活を豊かにできます。特に、貴社は、ボンド木工用やシーリング材を展開し、教育分野や土木建築分野など日々の生活に幅広く貢献しています。また、新規物質の開発や二液混合のエポキシ系接着剤を一液での常温硬化を可能にする研究をされており、接着剤の新たな価値を創造し続けています。私は、このような魅力あふれる接着剤をお客様に安定して提供できるようにしたいと考えております。そのため、生産職として、化学の知識を蓄えながら、生産ラインの設計に関する仕事を行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だった事は何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
私のこれまでの人生の中で一番困難だったことは、大学の○○部で新入部員を増やすことです。副務として、新入生歓迎の担当をしていました。しかし、練習体験会に来てくれる新入生が少なく、このままでは新入部員を確保できないと思いました。そこで、原因分析を行ったところ、部活動の開始時間が遅いことが挙げられました。私の通っていた大学は、最終講義の終了時間が18時半であったため、体験会の開始を19時からとしていました。しかし、大半の新入生は16時に講義が終わるため、18時半には大学にいないことが分かりました。そこで、部員と協力し、練習体験の時間を今までの19時から授業終わりの16時に変更し、勧誘活動を行いました。その結果、多くの人に○○部を知ってもらえることができ、新入生は前年の1人から5人に増やすことができました。この経験から、冷静に課題を分析し、仲間と協力することで、問題解決につなげられることを学びました。 続きを読む