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18卒 本選考ES
研究
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、低コストで作製可能な有機薄膜太陽電池の性能を向上させる研究を行っています。有機薄膜太陽電池とは光を電力 に変換する有機半導体と電極で構成された新型太陽電池です。一般的に、電極と有機半導体の界面は水と油のように親和 性が低く、電流が流れにくくなっているため、シリコンを使った従来の無機太陽電池と比較して性能が大幅に低いことが 現状です。本研究では、電極表面にシランカップリング剤といった表面修飾剤を添加し、界面の親和性を高くすること で、その性能を向上させることを目的としています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は状況に応じて、独自の解決策を見つけ出し、行動する力を持っています。その力はアル バイトとして4年間、アパレル店で働くことで身に付きました。男女問わず、学生から年配 の方までの様々な年齢層のお客様と幅広く接客してきました。私はお客様に少しでも興味を もらえるよう必ずお声をかけ、少なくとも10分はお客様とお話するように努めました。こ こでの工夫として、プライベートまで話を切り込んだり、逆に自分の悩みを相談してもらっ たりするなど、「友達」感覚で接客を行いました。その結果、定期的に足を運ぶお得意様が でき、気軽にサポートができることで、購入につながるケースが増え、安定した売り上げを 確保できるようになりました。そして、私は所属会社の西日本メンズ部門で個人売上額一位 を取ることができました。私は独自の解決策を行動に移す力を生かして、様々な部門の方と 積極的に交流し、多角的な視点から製品開発を行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことはサークル活動のサッカーです。所属チームは全国大会に出場する ことを目標としていました。そのためにはどうすべきか、ミーティングを行い、役割分担を 取り決め、個人がその責務を全うすることにしました。そこでチーム戦術担当となった私は 最初に自分のチームと全国大会出場チームの試合を見比べました。すると、両チーム間では 明らかに「運動量」が違うことを見出しました。限られた練習の中で、運動量を高めるた め、より厳しく、より走るメニューとしました。ただし、ただ走るのではなく、サークルで のモチベーションの維持を考慮し、必ずボールを使った練習にしました。その結果、チーム の運動量は大幅に改善され、後半に得点を重ねることで試合に勝つことが多くなりました。 そして、目標としていた全国大会出場も達成できました。この経験からチームの取り決めに は全力を尽くし、目標に対してチームプレーで達成していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書きください。
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A.
私は仕事を通じ、お客様に喜びや感動を与えるような製品を生み出したいと考えています。そこで、まずは製品の良し悪し をはじめとする、お客様の反応や声といったニーズを汲み取りたいと考えています。そして、そのニーズにまだ「世の中に ない」新技術を複合させ、お客様の想像を超えた製品を創り出したいです。その実現に向けて、私は貴社で営業そして、研 究開発の両方に携わってみたいと感じました。貴社は基礎研究と製品開発を有機的に結びつけた研究開発体制をとってお り、ニーズとシーズの融合によって他社には真似できないNo.1の製品を創造できる確かな技術力をお持ちです。私はまず 営業による経験で市場の調査を行い、世のニーズを捉えます。そこから研究開発に移り、上司の方々や部門間、隔てなくコ ミュニケーションを取ることで、技術に関する知見を深め、自身が培った化学的な視点を加えながら、お客様の期待を超え る一歩先の製品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だったことは何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
高校時代、サッカー部でレギュラーを外された期間があったことです。そのときなぜ自分が外されたのか、全くわからない 状態でした。しかし、試合を振り返ると、味方と呼吸が合わず、パスが通らないときが何度かあったことを思い出し、自分 がチームとフィットしていないことを感じ取りました。そこで、選手の動き方やパスのタイミングなどチームの特徴を常に 観察し、また技術面の向上も見据え、全体練習後に、個人練習を毎日欠かさず、行ってきました。すると、ある日の練習試 合で、一度もパスミスすることだけでなく、自らのパスからゴールも演出できるようになり、チームが求めるプレースタイ ルが自分とフィットしていることが実感できました。そして、これを機にレギュラーに返り咲くことができました。チーム が求める人材となることで、個人そして、チームの成長につながることを知り、開発業務においてもチームプレーで邁進し ていきたいと考えています。 続きを読む