【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】代表、もう一人は不明【面接の雰囲気】最初は世間話から始まりました。神戸と大阪、どっちで遊ぶことが多い?など、簡単な会話で緊張をほぐしてくれたのだと思います。【ゼミで学んでいることは何ですか?】ゼミでは主に、女性文化について学んでおります。内容としましては、ファッションやメイクを通して時代背景や社会の移り変わりを分析すると言った内容です。普段、何気なくこなしているお洒落やメイクなのですが、改めて分析すると、女性の価値観の移り変わりや、それによる社会の変化を実感することができました。例としては、阪神淡路大震災前後の、人々のファッションに対する意識の変化です。震災以降、物の見方が変わり、それまでの、派手であったり背伸びした装いから、肩の力を抜いて、地球環境にも配慮した商品が生まれたという時代背景があります。ファッションやメイクは一見、社会との繋がりがあまり無いように思えますが、1つ1つの歴史的事象と重ね合う事によって、その時の時代背景が伺え、そこに面白さを感じます。【なぜ人材サービス業界に入りたいか?】人材サービスは、人と密接する仕事だからこそ、自己満足や会社側だけの満足感だけじゃなくて、向き合えば向き合うほど、相手の方に満足してもらえる仕事だと思うし、その分結果が出る仕事だと思ったからです。私自身、人の為に力を注ぐ事が好きで、なにかをする時に、期待以上の事を届けたいと考えて行動しているので、自分の性格が、長く人に寄り添えることの出来るこの仕事に合っていると感じました。福祉の分野だと、どうしても人材不足というものがかなり深刻な問題だし、正直55万人という不足数を埋めるのはかなり厳しい現状だと思うけれど、もし自分が高年齢になった時、今より人材不足が蔓延していると、更に大きな課題を抱えることになるので、少しでもその溝を埋められるように努めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問をたくさんしました。質問した答えにまた質問をするなど、知りたいことをひとつずつ熱心に聞く姿勢が評価されたのかなと思います。
続きを読む