
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
最も力を入れて取り組んだ講義・科目について記載してください
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A.
大学生を対象に生活環境が家族関係に及ぼす影響について研究を進めます。具体的に、大学生を一人暮らしと実家暮らしに分類し、両者の家族との関係性を比較します。仮説として、一人暮らしの学生の方が実家暮らしの学生と比較したときに両親のありがたみを感じる機会が多いため、家族関係も良好であると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがNEXCO西日本を志望する理由及び仕事を通じて実現したいことについて記入してください。 あなたがNEXCO西日本を選んだポイント、携わりたい仕事内容を、理由とともに記入してください。あなた自身の経験等をどのように活かしたいのかも併せて教えてください
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A.
私は、【人々の生活を支え、自分が交通インフラを成長させていく一員になりたい】という理由で貴社を志望しました。高速道路は、人々の日常を支えるだけでなく、災害時や物流が増加したコロナ禍でも、「唯一無二」の存在として生活を守っています。私は、自分や所属する団体にしかできない「唯一無二」なことに強い意義を感じます。また、高速道路を利用する中で、SA・PAの改装や、電光掲示板のリニューアルなど目に見える変化を見て、私も驚きを生み出したいと考えています。中でも貴社は、24府県と広いエリアに携わることができ、強い意義を抱き続けることができます。私は、高速道路のSA・PA事業に携わりたいです。実際に貴社のSAで、お手洗いのカギ部分に傘を立てかけることで忘れ物を防ぐという工夫が見られ驚きました。このような工夫も含め、SA・PAの目的が休息から娯楽になるような環境に導きたいです。私の強みである「課題解決力」やアルバイトの経験から得た「発信力」「周囲を巻き込む力」を発揮しジョブローテーション制度を用い、多角的に自分のスキル、マネジメント力を向上させます。そして将来、事業開発のSA・PAづくりに携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生生活において、あなたが最も力を入れ、継続的に取り組んだことについて記入してください。あなた自身がどのような目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どのような行動(努力・工夫)をしたのか、そして、その経験を通じてあなた自身がどのように成長したのかが分かるように記入してください。
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A.
パン屋の販売スタッフアルバイトで【商品の廃棄数を減らす取り組み】です。まず、廃棄数が210リットルと多かったため、100リットルまで削減することを目標に掲げました。取り組む中で、廃棄数が多い商品に偏りがあることに気が付きました。解決するために、お客様の2つの特徴を活かしました。1つ目は焼き立ての商品を求めて来店していること、2つ目は一番賑わう時間帯は昼だということです。これらから、廃棄数が多い商品を昼に焼き上がるように調整することを提案しました。この提案は、製造スタッフの協力も必要でした。今まで、販売スタッフと製造スタッフの連携が取れていなかったため、両者が唯一共有しているノートを活用しました。前日の廃棄数を記載することで、従業員全員が現状を把握できるよう工夫しました。そうすることで、製造スタッフからも焼き上がり時間を調整したいという意見を頂きました。取り組みを実施した結果、商品の売れ行きに偏りがなくなり、45リットルにまで減らすことができました。現在も、廃棄数ゼロを目指し継続して取り組んでいます。この経験から、自らの提案を発信し、周囲の協力を求めることで問題を解決できることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような人物かについて記入してください。
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A.
私は【迷っても迷わなくてもまずは挑戦する】人です。この特徴は中学生の頃に形成されました。私は、過去に市の陸上選手や応援団長などに挑戦してきました。中学生になると、自分の苦手な音楽分野であった、合唱コンクールの指揮者に挑戦しました。案の定、クラスの合唱を引っ張ってしまうことになりました。しかし、周囲から「完璧な指揮ではなく、全力な指揮が見たい」という意見を頂きました。この言葉から、挑戦するからには全力で取り組むことで、周囲が付いてきてくれることを学びました。この学びから実際に、高校時代には1000人を超える全校生徒の前で推薦演説を行うことに挑戦しました。さらに、大学生になると、先述したアルバイトで前例のない取り組みに挑戦しました。これらの経験から、挑戦することでマイナスに影響することはないということを学びました。このように挑戦することで新たな学びを得ることができたと考えています。貴社においても、挑戦する心は忘れずに、新たな学びを吸収し続け、より良い高速道路づくりに携わりたいと考えています。 続きを読む