- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【停電改善の未来】【22卒】中部電力の冬インターン体験記(理系/総合職)No.13332(岐阜大学大学院/男性)(2021/3/20公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中部電力のレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 岐阜大学大学院
- 参加先
-
- Sky
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 中部電力
- NECソリューションイノベータ
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 内定先
-
- ブラザー工業
- NECソリューションイノベータ
- 入社予定
-
- ブラザー工業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
企業に興味を持ったきっかけとしては友人が入社していたこと。インターンの参加が本選考に有利になると聞いて参加しようと思った。地元に幅広く貢献している電力会社のIT部門がどのような業務を行っているのか気になったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考自体はESのみだったため、準備はそれほどしていない。強いて言うならば、直前にあったCatch-up Enginnerというイベントでどのようなことをしているのか大雑把に聞くことができるので、それを志望動機に落とし込めないか考えて書いた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- web
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 名工大院生1人、長岡技術院生1人、岐阜大院生1人 おそらく院生がほとんどだと思う。
- 参加学生の特徴
- 3人全員が似たような性格だった。具体的には、人の意見を聞きながらいいところを採用しつつ、自分の意見もはっきりと言う人たちだった。また、たまたまだと思うが研究内容が全員医療系の研究だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
停電時の配電作業をIT技術を用いて改善せよ
1日目にやったこと
様々な部門の社員の方から業務内容や自分の未来について話を聞き、それを聞いた後で自分たちがどういった仕事がしたいか、どのような目標を持っているかをグループで話し合った。自己分析できる有意義な時間だったと思う。
2日目にやったこと
午前中は主にIT部門の社員の方から業務内容を聞き、対話会を行う時間だった。
午後から3時間ほどでIT技術を用いて業務改善を行うグループワークを行った。問題がはっきりしていないので、配電部門役の社員に質問しながら進めなくてはいけない。非常に時間がない。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
IT部門の社員・役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1度意見の収束をしなくてはいけないフェーズで発散させてしまった時に、話し合いの前に話し合いのゴールをチーム内で共有したほうがいいというアドバイスをいただいた。時間がない中で効率よく話し合いを進めていくためには必要なことだと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企業に入る前から目標を建てさせられる1日目のワークはなかなか想像がつかないので、難しかった。また、2日目のIT技術を使った業務改善のワークは、短い時間の中で問題を探し、そこにアプローチできる技術を自分たちで考えるのが大変だった。意見が次々に発散した時はまとめるのに非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業のIT部門は必ずしもプログラミングをやるわけではなく、社内の課題を部門ごとの社員の方と相談しながら、最新のIT技術を駆使して解決する案を考える仕事もあると言うことを知った。ここに必要なスキルは技術力よりもアンテナの高さやコミュニケーション能力だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前課題(自分のやりたいことや強み弱みなどを考える)は必須ではないが、やっておくと自分が本当に中部電力に向いているのか、やりたいことがあるのかを見極めることができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分たちが実際の業務に近いワークができるのもそうだが、4人の社員の方がどういった業務を行っているのか詳しく説明してくれるため、自分が働いている姿を想像できた。200のシステムを180人ほどで作っていることを知り、若いうちから責任のある仕事ができると言う実感が湧いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
応募人数がとても多い企業にもかかわらず参加学生が3人と非常に少なかったため、参加できたことで内定が出るのではないかと思った。またその3人の中でも学生時代から積極的に様々なプロジェクトに参加して社会人との交流やスキルを磨いている自分は有利ではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インフラ企業というと堅苦しくて変化がないイメージだったが、実際には電力自由化や脱炭素社会達成に向けた取り組み、途上国のインフラ整備など、多くの挑戦をしていることを知り、働いてみたいと感じた。また、社員の方の雰囲気がとても柔らかく、ぜひ一緒に働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ者限定のセミナーに招待された。また、その後はリクルーターがついてくれたため、そのまま内定まで進むことができたような気がする。私は途中で他企業から内定が出たため辞退したが。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は一人一人に電話が来て、感想や就活の軸など聞かれる。また参加者限定のEnginner Forumと言うイベントに招待される。その後、リクルーターがついてくれるため、本選考が有利に進む。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直自己分析があまりできておらず、技術が使えて大きい企業で社会に貢献できればくらいにしか考えていなかった。そのため、受けていた企業はネットワークインフラ、メーカー、IT企業、電力インフラなど幅広い業界をみていた。勤務地としては夏は東京に行こうと思っていたが、この時期には地元に残りたいと考えていたので、東海圏内を主にみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
2つの就活の軸が定まった。1つ目は新しいことに変化を恐れずに次々と挑戦する企業で新規事業に携わりたい。2つ目は社員の方にやりたいこと、なりたい姿などのしっかりとした軸が感じられる環境で、自分も大きな目標を持って成長していきたいと考えるようになった。自分は業界で絞るより、企業の社風や社員の方の雰囲気で選ぶ方が向いていると感じた。
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地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
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