- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【未来を拓くエネルギー】【22卒】中部電力の冬インターン体験記(理系/技術職土木職コース)No.13468(北海道大学大学院/男性)(2021/3/24公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中部電力のレポート
公開日:2021年3月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 下旬
- コース
-
- 技術職土木職コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ企業で専門職の場合、インターンシップに行かないと専攻に進めないため。可能性を残しておくために参加した。また、それまで非専門職のインターンシップにしか参加していなかったので、自分は、本当にその専門分野に行かなくてもいいのかという事を確認したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
専攻は、ESとwebテストであり、ESが勝負になる。ES作成のために、事前に座談会に参加して、どんな人材を求めているのか、会社の方針は何かという事を頭に入れてからES作成に臨んだ
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
論理的に考えられるか、パッション持って働けるかを聞かれていたように感じる。特にESの志望動機が理由たり得る内容なのかを聞かれていると思う。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
Q1.応募動機を詳しく教えてください。250文字以上400文字以下/Q2.あなた自身をPRしてください。250文字以上400文字以下/
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分のPRについては、本当に自分が持っている力を簡潔に述べた。応募動機について、特に注意して記載した。座談会を通して、会社として求めている人材は何か、会社の方向性が分かったのでそれに沿う様にESを作成した。
ES対策で行ったこと
エンジニアフォーラムと呼ばれる中部電力の座談会に参加して、会社として求めている人材は何か、会社の方向性を見極めて、それに沿う様にESを記載した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- 電話
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特になし。変わった問題もなく、通常どおりテストを受験した。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
20分ほど。問題数は詳しくは覚えていないが、時間が足りなくなるという事は無いと思われる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 1日目は、コース関係なしに行われる。全体としては50人ほど。採用人数が多い配電などは、岐阜大学や三重大学といった地方国立が多い。 2日目は、土木コースのインターンシップが始まり、参加人数は4人。学歴は、京都大学、大阪大学、北海道大学であり、旧帝国大学以上が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 採用人数が少ない技術職は、基本的に理系であるが、がつがつしている人間は少ない。逆に、採用が少ない技術職は、人数が絞られていることもあり優秀。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
1日目:日本のエネルギーの問題を上げて、それを解決するためにはどうするか。といったグループワークが行われる。その後、全体の座談会。中部電力として進む方向性の共有
2日目:所属コースの業務内容を1日講義を受ける。基本的に講義⇒質疑応答を5~6回繰り返す。各1時間。終わった後は自分たちが学んだことを共有する。
インターンの具体的な流れ・手順
1日目は、グループワーク、それが終わったら中部電力のビジョンの共有
2日目は、主に講義、その後に、学んだことを共有する時間となる。その後座談会。
このインターンで学べた業務内容
日本のエネルギー問題に聡くなった。その他、企業が行っていることに詳しくなっただけでなく、企業の特性も分かったと思う。
テーマ・課題
1日目:日本のエネルギー問題をまとめ、それを解決するためのサービスを考えよ。 2日目:所属コースの業務内容を1日中講義を受ける。最後にまとめ。
1日目にやったこと
再掲になるが、「日本のエネルギーの問題を上げて、それを解決するためにはどうするかサービスを考えろ」といったグループワークが行われる。その後、全体の座談会。中部電力として進む方向性の共有が行われる。全体の方針という事で、中部電力という会社自体に対する理解を深めてほしいという考えがあると思う。
2日目にやったこと
1日中所属コースの業務内容を聞き、質問をするという内容だった。1時間を6回ほど繰り返す。その後、一緒に参加したメンバーとメンター社員に対し、学んだことを共有する時間がある。最後に若手座談会と称して、質問会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的には、社員と話す事が多いインターンシップであった。社員さんが司会をしてくださり、ほかの社員さんと話すというのが、主な流れである。しかし、終始お客様の様な扱いを受け、フィードバック等といったことを聞く時間はほぼない。対面だったらもう少し仲良くなれたのかもしれない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目は、学生の質に苦労されたと生意気ながら感じた。現実性のない夢を語り始め、それが良いとされる雰囲気であったため、考える方向性の一致に苦労させられた。
2日目はかなりハードだった。朝から講義が始まり、終わるのは夜。その間、講義を受ける⇒質問をするというのを4人で回したため非常に体力が削られる。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
学びは無かった。様々な考えの人がいるんだといったことを強いて言えば学んだかもしれない。自分の性格とは、あわないと感じた。かかわり方は、1日目はグループワークもあり多かったが、2日目は、最後の共有する時間くらいで、ほぼ話す時間は無い。
インターンシップで学んだこと
日本のエネルギー問題に聡くなったのは、インターンシップに参加したからだと思う。特に、自分から調べるという事はやっていなかったと思うので、調べる力もついたと思う。また、中部電力の詳しい業務内容について学べたのは良かった。特に研究職については、座談会や説明会に参加しても話を伺う機会は無いが、その機会があったのはインターンシップだからこそだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前課題をしっかりやるのがいいと思う。日本のエネルギー問題について、まとめて自分の意見を言えるようにすればお地蔵さんにはならない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の正確には合わないと感じたからである。インターンシップに参加をして、仕事を好きな人、生きがいにしている人はほぼいないと感じた。自分は自分の仕事を通して成長したいと考えているが、この会社では成長曲線がかなりゆるいと感じたため、想像ができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり土木技術職参加している人間を見ると、非常に優秀である。内定をゲットするためには、入念な対策と熱意が必要となり、それをかなり見ていると考えれる。そのため、しっかりと入社の意思を見せる努力や、熱意を見せないといけないと思うが、自分には無理だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり非常に安定している会社であると感じたからである。新しいことにも挑戦する姿勢を見せており、会社としては、非常に魅力的に感じた。その点はインターンシップに参加したからこそわかる内容であると感じる。そのため初めよりは志望度は上がったと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社についてよく知れるから本専攻は有利であると考えるなら、有利になると思う。だが、早期選考などに呼ばれるかという話であると、そのようには感じない。座談会にも招待されるが、メリットはかなり少ない。しかし、多く採用している職種については、インターンシップに参加すればかなり内定が出るらしく、そこはいいのかもしれないが、自分は体感していない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
OB訪問が組まれたり、特別な座談会に招待される。これは、インターンシップに参加した学生限定で参加できる座談会である。しかし、特に変わった内容もなく、ただ1カ月早く座談会に参加できますよという事だと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の専攻とは離れ、コンサル業界、IT業界を志望していた。基本的に、働いてから自分が成長できる環境であるかを重視していた。インターンシップ参加前に内定はいくつかあり、本当に自分の専門科目に未練はないのか?という事を確認するために参加したインターンシップであった。結果としては、そこを判断できたので良かったと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
かなり保守的な考え方をするとも思ったが、土木職に関しては、少し異なるなというものを感じた。しかし、そのほかの部署に関しては、がつがつしてる人は向いていないことであったり、会社の方向性として、同じ仕事を定年まで繰り返すといった話を聞いて、自分には無理だと感じたので、自分の選択肢から土木を排除する事ができたと感じる。
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風通しがよく社員の方に魅力を感じる
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中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |