- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私が貴社のインターンシップに興味を持った最大のきっかけは、純粋に「社会の安定を根底から支えるインフラ業界」に関心があったからです。エネルギー、通信、交通といったインフラは、現代社会において絶対に止めることが許されない社会の血液であると考えています。続きを読む(全124文字)
【未知への挑戦、輝く未来へ】【22卒】中部電力の夏インターン体験記(理系/CHUBU ELECTRIC POWER 事務系コース)No.12041(名古屋大学/女性)(2020/12/9公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中部電力のレポート
公開日:2020年12月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月
- コース
-
- CHUBU ELECTRIC POWER 事務系コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
第一志望の企業であるからというのが一番の理由です。興味を持ったきっかけとしては、知り合いに中部電力で働く人がいるということと、中部地方でインフラに携わる企業に入社したいという気持ちが強いことが大きく関係していますが、正直に言うと、春時点で企業研究や業界研究はあまり進んでおらず、”有名な企業であること”に惹かれた部分が大きいです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を、ありとあらゆるサイトで徹底的に調べ、エントリーシートの書き方やグループディスカッションでの立ち回りなどは学生運営の就活支援団体でのメンターさんに教えていただきました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- zoom
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 名古屋大学が多く、地方帝国大学5割、早慶2割、MARCH関関同立2割、その他1割と感じた。
- 参加学生の特徴
- 穏やかで、まじめだがきちんと熱量があるイメージ。コミュニケーション能力が格段高いわけではないが、無言やクラッシャーはいない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大きなワークなどはなく、ゲーム方式で地頭を問われるものだった
1日目にやったこと
中部電力の事業概要や、今後どう変化していくのかについての説明があった後、新しいサービスを生み出すために必要な力を図るワークを三つ行った。ワークは楽しいゲームのようなもの(脱出ゲームのようなもの)で、楽しみながら行うことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体に対するフィードバックの中で、物事を多面的にとらえる力、複雑な情報をいかに分解して適切に伝えるか、課題に一人で立ち向かわず仲間を巻き込むことの大切さを話していただきました。難しいことではないものの意識できていなかったことを思い返し、とても心に響きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは特にないが、楽しいゲームの中でも社員の方からみられているということから、どこが評価されるかが良くわからず不安でした。また、ワークの最中社員さんの顔も見ることが出来る状態であったため、渋い顔をしているとさらに不安になりました。中部電力で生かせるか、という点では充実感はないと思う人もいるだろうと感じます。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
中部電力について深く理解するとともに、変革を推進する人材となるためにこれからどうするべきかを学ぶことが出来ました。具体的には、次代に向けて新しいサービスを生み出すための力とそれを用いた中部電力での具体的なエピソードを学び、自分の視点や能力を客観的に見るとともに周りの学生と比べて劣っている点、伸ばすべき点を学ぶことが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のインターンシップでは事前対策の仕様がないと感じたが、柔軟な思考力をつけることと、グループディスカッションの機会をたくさん経験することで、力が発揮できると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、ゲーム方式であったこともあり、ワーク内では将来の創造は難しかったと感じます。しかし、その後のフィードバックと中部電力での活用事例を聞くことで、インターンシップ内で学んだことが業務内でどう生かされるのかを実感することが出来、働く様子や業務に携わる未来を想像することが出来ました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見て、とても優秀だと感じる学生が一定数居たように感じたためです。また、中部地方の学生やインフラ業界への志望度が高いと感じられる学生が多く、中部電力を志望してインターンシップに参加している人が多いと考えたため、その中で冷静に、客観的に考えると、自分は入らないのではないかと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さん一人一人が強い使命感を持ち、それぞれの強みを活かして前進し続けていると感じたためです。グループを担当してくださった社員の方に求める人物像を尋ねたところ、多様な能力を持った人材を求めるとお伺いし、 「同じ感覚を持った集団でともに成長していく」というイメージが一気に変化しとても楽しそうな印象を受けました。
また、文体活動も魅力的で、より志望度が高まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
7月のインターンシップから8月から10月のインターンシップに進み、さらにそこから11月のインターンシップに選ばれると、本選考より少し早く早期選考を受けることが出来るという話を内定者の方から聞いていたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ内での態度、貢献度などを元に参加者の約3割がその後のインターンシップに進みます。そこではさらに具体的な内容を体験することが出来ます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手の銀行を中心とした金融業界として、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と、中部地方で働くことが出来るインフラ業界の企業として中部電力、東邦ガスを志望していた。金融業界に関して、様々な業界の社員の方々にOB訪問をさせていただく中であまりよくない意見を聞いたことと、実際の業務での心理的負担を知り少し志望度が下がっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップにおいては、具体的な業務の体験はなかったですが、企業説明の中で、「インフラは安定している」というイメージをいい意味で覆され、インフラ企業に対する唯一の懸念点であった、「あまり業務が楽しくないのではないか」というイメージが払しょくされたことで、かなり志望が上がりました。ただ、かなり優秀な学生が多いというイメージを持ったため、もう志望企業を広げて就活をしたほうが良いと感じました。
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-
A.
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中部電力の 会社情報
| 会社名 | 中部電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | チュウブデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4307億円 |
| 従業員数 | 22,566人 |
| 売上高 | 3兆6692億3400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 林 欣吾 |
| 本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
| 平均年齢 | 42.8歳 |
| 平均給与 | 898万円 |
| 電話番号 | 052-951-8211 |
| URL | https://www.chuden.co.jp/ |
| 採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |
