
23卒 本選考ES
生産技術職(機械・電気)
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望したのは、貴社で働くことで多様なフイルムの提供に携わり、人々の暮らしをより快適にできると考えたからです。貴社の説明会で、フイルムへの加工技術をディスプレイや車載、また家電などの様々な範囲において用いており、その技術力は、日本だけでなく世界でも誇ることができるということを伺いました。貴社は、高い技術力、また幅広い製品にその技術を応用することのできる知識を持つため、人々のニーズにより高いレベルで応え、人々の暮らしを快適にすることができると考えました。また、私は多角的な視点を持って物事を考え、仕事に取り組むということを就職活動において大切にしているため、貴社のフイルムへの加工技術を様々な分野に応用する姿勢や、お客様のニーズに的確に応える姿勢に魅力を感じました。私は、所属している研究室での研究活動において、研究がうまく進まない時、積極的に仲間と話し合うことによって自分では思いつくことのできなかった解決策を得ることができたという経験がありました。この経験から私は、自分の考えにとらわれず、柔軟な視点で物事を捉えることの大切さを学び、働く上でも、こうした考えを持つことのできる研究者になりたいと考えました。貴社のような環境で、このような研究者に自身を成長させ、人々の暮らしの快適さに貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
性格の長所
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A.
私の性格の長所は計画性があるところです。私は現在、大学院の研究活動において、◯◯という生物を用いて、その生物のtRNAという物質について、研究活動を行なっております。この研究では、一つの反応に一時間や二時間、また用いる◯◯の培養に一週間かかるなど多くの待ち時間があります。そのため、研究を行う直前に、その日に行うことを考えてしまうと、多くある待ち時間を有効的に活用することができず、結果として実験の進捗効率が悪くなってしまいます。そこで、多くある待ち時間を有効的に活用できるように、私は一週間おきに細かく実験の計画を立てました。また研究室の教授に、実際に立てた計画を報告し、情報を共有しました。細かく実験計画を立てることによって、複数の実験を同時にこなすことができ、待ち時間を有効的に活用することにつながりました。さらに、教授と情報を共有することによって、実験がうまくいかず、計画通りに進まない時であっても、すぐに相談することができ、円滑に対応することで、効率よく実験を進めることが出来ました。この計画性が私の長所であり、この長所を貴社の研究開発職において活かしていこうと考えております。 続きを読む
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Q.
将来やりたい職種(研究、加工技術、品質保証、生産技術(設備改良・設備保全)、営業、製造、管理部など)
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A.
私は将来、研究開発職に携わりたいと考えております。この職種を希望する理由は二つあります。一つ目の理由は、研究開発職でこそ、私の計画性があるという長所を活かすことができると考えたためです。研究開発職という分野では研究にかけることのできる時間や、一つの製品を開発するまでの納期などといった時間的な制約があると考えています。こうした時間的な制約を守るということも研究者に求められていると考えています。そこで私の長所である計画力を活かすことで、納期から逆算することで、計画を立ててから実行することによって、納期に余裕を持って研究開発を行うことができると考えています。また、失敗など何か問題が生じてしまった際には、私が学生時代に学んだことを活かし、周りの方に積極的に声をかけ、意見をいただくことで、迅速に解決していこうと考えています。二つ目の理由は、研究開発職に携わることで多角的な視点を持ったヒトに成長できると考えたためです。私は多角的な視点を持ち仕事に取り組むことができるのかということを軸として就職活動を行なっています。研究開発職では、開発をしている製品の分野だけではなく、異なる分野の製品の技術を学ぶことによって、その技術を自分の製品開発に活かすことのできる場面があり、多角的な視点を持つことが重要であると考えています。この二つの理由から私は、研究開発職を希望いたします。 続きを読む