【地道な努力で道を切り拓く】【23卒】 日本特殊陶業 全職種の通過ES(エントリーシート) No.95411（静岡大学大学院/男性）（2022/7/4公開）

ゾルゲル法による積層型マルチフェロイック薄膜の作製と特性評価 続きを読む

強磁性体と強誘電体を併せ持つマルチフェロイック材料は、それらの界面に生じる相互作用により電気磁気効果を発現するため、各種センサや磁気記録デバイスの小型化、省電力化だけでなく、新機能をもつことも期待できます。私は簡便なゾルゲル法で強誘電体と強磁性体を作り、スピンコート法でそれらを積層させた薄膜の作製に挑戦しており、最終的には電気磁気効果による磁気光学効果の制御を目指して、研究を行っています。 続きを読む

セラミックスを核とした高い技術力で将来を見据えた研究を行う姿勢を学びたいと考えております。私は大学で優れた耐熱性、腐食性、絶縁性など様々な性質を持つセラミックスに興味を持ちました。そのため、私は将来的にセラミックスをはじめとした材料分野で生活の基盤を支える製品の開発に携わりたいと考えております。貴社がセラミックスを使った高い技術力でスパークプラグなどの製品で世界シェア1位を誇るだけでなく、次世代自動車や環境エネルギー分野を中心とした新たな領域で技術開発を積極的に行っている点に強く魅力を感じました。貴社の社員の方達との交流を通じて新たな領域での技術開発に対する姿勢や考え方を学び、貴社で働くイメージを掴みたいと考えております。また、グループワークを通してアイデアを創出する楽しさや難しさを肌で体感することで自分の知見を広げ、自分自身の成長につながることを期待しております。 続きを読む

私は地道なことから道を切り開く人間です 続きを読む

私は目標達成が困難な状況でも、今できることを探し地道に続けることで目標を達成することができます。私は個別指導の塾講師アルバイトをしていた時に中学3年生の生徒を担当していました。その生徒の苦手科目は数学でしたが、部活動が多忙なため、家で勉強する時間が作れず志望校合格が難しい状況に置かれていました。私は生徒が部活動をおろそかにせず、授業中だけで数学の力を向上させようと考えました。そのために、問題の解説をする時に途中で簡単な質問を投げかけ、生徒の理解度を確認して進めた結果、基礎的な内容の理解不足が苦手の原因だとわかりました。そこで、私は授業初めに前回内容の確認テストを全て正解するまで実施し、基礎知識の定着を徹底的に行いました。その結果、数学の基礎が身に付き、生徒の点数は５割から９割程度まで上昇し、志望校合格に協力することができました。このように私は地道なことから道を切り開くことができます。 続きを読む

社会人サッカークラブでパス技術の向上に挑戦しました。兼ねてより私はパスミスの多さが課題でした。原因は仲間との連携不足だと考え、試合後にミスが起きた場面を振り返り、仲間と動き方やパスを出すタイミングについて話し合うことで共通意識を持つことを心がけました。しかし、共通意識を持つことで短い距離のパスは通るようになりましたが、長い距離のパスは通すことができませんでした。長い距離のパスを通すにはボールの蹴り方を修正することが必要だと考え、自分のプレーを動画で撮影してプロ選手と比較しました。その結果、体全身を使ってボールを蹴ることが秘訣だとわかり、それを意識して反復練習を毎日行いました。その結果、長短のパスを正確に通すことが可能になり、チームトップのアシスト数を記録することができました。この経験から、毎日練習をすることで技術が上達していることを実感できたため、楽しみながら課題に挑むことができました。 続きを読む