16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は英文学を専攻し、アメリカ文学やイギリス文学、英語そのものに対する研究である英語学など幅広く学びました。大学2年の後期からは9ヶ月間アメリカに留学し、アメリカの文化や人種の多様性を肌で感じました。留学先の大学では言語や文化など様々な授業を履修しましたが、中でも女性文学作家について研究する授業に特に意欲的に取り組みました。この授業やアメリカ留学全体を通して学んだことを活かして、卒業論文では「アメリカにおけるマイノリティー文学」をテーマに黒人女性作家などの作品を研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は芯の強さです。私は目標に向かって最後まであきらめず努力し続けその目標を達成することができます。受験では中学受験の時も大学受験の時も最初に決めた第一志望に向かって最後まで努力し続け、第一志望を含む全ての受験校に合格することが出来ました。また大学2年時のアメリカ留学では、語学力の向上、異文化交流を目標に9ヶ月間努力しました。はじめは現地の学生や他国からの留学生とコミュニケーションをとるためにとても苦労しました。そこである映画を暗記するまで毎日シャドーイングをして語学力の向上に努めました。その結果、彼らの話す英語のスピードに慣れ、また彼らが実際に使う表現などを覚えることが出来ました。また、ダンスクラブや音楽クラブなど5つのクラブ活動に参加し、多くの人々と交流する機会を積極的に作りました。私は自分が決めた目標に対して着実に努力し続け、目標を成し遂げる芯の強さを持っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだのは軽音楽サークルでのバンド活動です。私のバンドは皆楽器初心者でありサークル内で最も下手なバンドでした。初めは周囲の反応も厳しく、ライブもあまり盛り上がりませんでした。そこで私たちは他のバンドよりも数多くスタジオ練習を重ね、バンドの結束力の強化、演奏面での上達を目指しました。また、バンド内での結束に留まらず、バンドの練習などにサークルの色んな人を呼ぶことで、サークル内の多くの人々と信頼関係を構築することにも努めました。その結果、演奏の上達と周囲の人々の応援により、私たちのライブはサークルで最も盛り上がり、最も愛されるバンドになりました。最後まで一人も欠けることなく同じメンバーで頑張り、引退前のライブでは15バンドある中でベストバンド2位に選んでいただくことが出来ました。この経験から着実な努力と周囲との信頼関係は経験や技術を上回る大切なものなのだと学びました。 続きを読む