中京テレビ放送の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全12件）

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅苦しい面接をイメージしていたがとてもフランクで雑談のようでした。面接官側が一人一人の情報をしっかり把握されていたのでその場しのぎでは通用しないイメージでした。【就職活動の軸は何ですか。】1つ目は 自分のチャレンジ精神を否定せずに支えてくれるかどうかです。理由はこれまでチアリーディングやキャンパスコレクションなどやりたいと思った事にはチャレンジしてきた為、挑戦心を生かして働きたいと思うから ２つ目は世の中に大きな影響を与えられる仕事かどうか です。自分が何か行動を起こした時、笑顔になってくれた時に喜びを感じてきたからです。３つ目は自分がワクワクできるかどうか です。これまで、自分のワクワクすることにはすべてチャレンジしてきた。ワクワクとは好きだと思うかどうかで、そう思った事であれば辛いことがあった時でも乗り越えられてきたから また、自分が好きでないと本気の想いは伝えられないと思うからです。【入社してやりたいこと】私は 3 年後には地域に寄り添った未来志向型のコンテンツを自分で作り出し多くの人をワクワクさせたいと思います。そのためには多様な価値観を持っていることが大切だと思っているので 1，2 年はとにかく多くの経験をし、人との繋がりを持ちたいとがんがえています。そこで得た新たな発見や価値観をもとに放送ももちろんですがイベントやアプリとの連動と通してなぜか見ているだけで元気になれたり、家族や友人との会話のきっかけとなるような新しいコンテンツを制作しワクワクした気持ちを地域に広げたいです。 番組であれば Chuun で配信しているものとテレビ放送で違う結末が見られたり、愛知出身のユーチューバーやアイドルをコラボさせた愛知だからできる特別なイベントを作りたいです。携帯アプリと連動させ画面にかざすと別のストーリーが見られる機能をつける 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一緒に面接を受けた人たちとは違う経験をしていたのでその部分での質問が多く興味を持ってくれていたと思う。

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】自分自身は圧迫面接という風に感じることはなかった。しかし一緒に受験した学生の女性が面接官の女性から集中攻撃を受けていたことがあって、可哀想に思えた。その人は内定していた。【学生時代にもっとも頑張ったこと】早稲田スポーツの編集長として羽生結弦選手を取材しました。結果を残す選手には目標に向かって努力した人格者が多かったです。世界王者には説得力があります。羽生選手に取材した際、「目標は常にものさしの先にあって限界はない。自分も成長すれば目標も上がっていく」（目標に限界はない）という話を聞きだしました。私もこれを機に「早稲田スポーツを広報する」という目標に限界を設けず、新たにブログで取材の裏話を明かしたり、創刊５５周年講演会を主催したりしました。また日頃の選手との交流を通じても私は何事も諦めず愚直に挑戦するよう影響を受けました。このような視聴者の生活に良い影響を与えるアスリートの生の声を届けたいです。またこれは社会貢献になると考えています。スポーツ番組でプレーのみならず、選手の生き方・考え方を付加したいです。それを引き出すディレクターになるために練習に通い、本や新聞で勉強をして選手との信頼関係を構築したいです。【インターンシップの経験はありますか】テレビ東京スポーツ局のインターンシップに参加し、スポーツニュース番組の制作に携わりました。限られた制作時間と尺のなかでマスに向けてスポーツを面白く分かりやすく表現することを意識していました。単純に結果を伝えるのではなく、マスが興味を示すネタや注目選手に焦点を当てた編集や演出がありました。新聞とは比べ物にならない短い時間で、放送直前まで試行錯誤を重ねるチームワークに自分も仲間になりたいと感じました。そのほかは日テレアックスオンとＮＨＫのワンデーのインターンに参加しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ＥＳの課題が豊富で、人事の人が面接担当だったこともあり非常に人物のことを知られているように感じられた。テレビ局で働く人間としての能力や東京メトロポリタンテレビジョンが挑戦的な会社であるのでその可能性に秘めた力を持っているかどうか深く見られていたのではないかと思う。テレビに対する情熱を熱く語ることができたと思う。

【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】局長クラス【面接の雰囲気】局長クラスと思われるオジサマおばさま方による面接であった。社会経験豊富な意地悪な空気も感じられたが、圧迫ではなかった。【四川料理はおいしいが、興味を持ったきっかけは？】銀座三越にある四川料理店でホールのアルバイトを継続しています。四川省への研修旅行にシェフに志願し帯同した際、中国のスケールや四川料理の奥深さに感銘を受け、そこで大学では中国語や中国文化を学びました。学問として日本における四川料理を研究したいと考え、現代中国文化論ゼミにて「四川料理の日本における歴史と発展」を個人研究しています。【最近関心を持ったニュース】ＦＩＦＡの汚職事件は非常に残念なニュースでした。スポーツは筋書のない美しい正直なドラマであるからこそ価値があると考えています。またそう信じてきました。しかし世界的なサッカーというスポーツにおいて、ピッチ内外で多くの不正が行われていたことに憤りを感じています。現在は人気スポーツがビジネスに対して大きな影響力を持つようになっています。スポーツのプロ化に伴う、プレー環境の向上や待遇改善はメリットと言えます。またインターネットの発達もあり、様々なスポーツを楽しむ裾野が広がったようにも思えます。しかし今回のサッカーのように、過度な商業式理念が時にスポーツ本来の目的から逸脱してしまう可能性があります。２０２０年オリンピック・パラリンピックが東京に決まった要因のひとつに日本が八百長やドーピングとは無縁のクリーンな点が挙げられているので、２０２０年は日本文化や新たなイノベーションを世界にアピールする場となるが、日本的おもてなしの精神のほかに、スポーツが本来持つ強く美しい真剣勝負と正直さも届けたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後に就職活動状況を聞かれ、北海道テレビ放送の内定をもらっているといった瞬間面接官全員の表情が変わった。その瞬間に合格が決まったのかもしれない。他の選考状況で変わるものだろうか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】優しい雰囲気が常にあった。社長も非常におおらかな人柄だという風に感じました。短い時間のなかでも丁寧に話を聞いてくださった印象が残っている。【大学での研究について】愛する本場四川料理を日本国内でさらにニーズを増やすための研究をしています。そのために四川料理の歴史やレトルト食品の発展について調査しています。また都内四川料理店を訪問し意見交換などもしています。その道のプロを味方につけ、書籍にする覚悟で卒業論文を制作中です。四川省訪問や銀座三越を訪れる中国人の接客を通して、多様な文化に触れ、心が広くなりました。中国人客の破天荒さや荒々しい語気は決して常識外れや怒っているわけではなく、彼らにとっては普通であると考えることで私も「普通」に接客できるようになりました。日常生活でも人それぞれ「普通」は異なるもので、人それぞれに合った対応を心掛けました。時に優しく説得したり、人によっては厳しく尻を叩きました。【働くうえで、これだけは譲れないと考えることについて】誇りです。自分にも、仲間にも、仕事にも、会社にもいつまでも誇りを持ち続けることを大切にしたいです。自分に誇りを持つためには一切の妥協が許されません。目の前の課題に愚直に泥臭く挑み、熱意を持って仲間を巻き込んで小さな成功をつかみ続けることで、頑張った自分を誇りに思うことができます。全力で挑み続ければ、たとえ敗れたとしてもその過程を誇りに思うことができると考えています。御社では行政や住民を巻き込み、後世に残る地域のレイアウトを成し遂げることができると考えています。少ない人数で、多数の関係者の理解を得るためには自分の考えに誇りを持ち、誠心誠意自らの人間性を持って訴えるしかないと考えます。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は非常に短い時間で行われた。最終面接でもｈっ会堂テレビ放送の面接を通過し内定を得ていることを非常に高評価で取られた。また学生時代に多様な経験をしていることで、おじさま方も商い面接になったと思う。そして東京メトロポリタンテレビジョンのテレビ番組についてもある程度知識を入れておいたので答えることができたのも良かったと思う。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目以下の若手【面接の雰囲気】面接官の人は優しく和やかな印象。自己紹介・志望動機・頑張ったことなどの基本的な質問だけでなく「自分にとっての宝物はなんですか」などイレギュラーな質問も飛び交い、即座に自分の意見を的確に伝えられているかを見ているような印象。【あなたのがんばったことを教えてください】200人分のレッドブルグミをつくり、届けたことです。１００キロハイクに働いているカフェ枠で参加しました。2回目出場時に1回目で歩いているときに小腹が満たされて甘いものが欲しいと思うときが何度もありました。そこで、カフェで出しているレッドブルをグミとして固めて配ることにしました。１００キロ歩きながら歩いている人に「頑張りましょう」と声をかけながら配ったところ、後日カフェに参加者がお客様としてきてくれました。このアイデアでグミを出したカフェと参加者それぞれに利益をもたらしました。【あなたにとって宝物はなんですか】グミです。なぜなら健康に良くコミュニケーションを円滑にしてくれる食べ物で私にとって必要不可欠なものだからです。高校時代のお弁当に毎日入っていたので、昼食は友達と一緒に食べることが日常でした。飴やガムと違いすぐ溶けるので話しやすく、コラーゲンも含まれているので友達はグミの虜になり常備するようになりました。この経験でいろんな人にもっと好きになってもらいたいと思い、働き先のカフェと共同開発を行いました。ミルクティー等の飲み物を固めたグミを開発したところ、カフェにグミがある意外性と味に興味を持って下さり完売しました。グミを食べたことによってドリンクが気になり来店するお客様も現れました。商品はカフェとお客様を繋ぐ存在になり、グミを好きになってもらうことができました。注意したことは端的に分かりやすく伝わるかを意識したことです。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな印象だったが一つの質問に対して「それはなぜそう思ったの？」などと深堀りしてくることもあったので答えた場合その内容の意図をしっかりつめた方がいい。中京テレビの愛を伝えたところ好感を持ってくれたので会社に対する熱意も評価基準に入れていたと感じた。雰囲気は和やかで圧迫の印象は見受けられなかったです。

【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】ESを見ながら細かいところまで突っ込まれた。雰囲気はとても和やかでしたが学生の数が多かったので自分だけがダラダラ話さず端的に伝える必要があると感じた。。部長クラスで様々な部署の社員がいたため部署ごとの軽い質問もあった。（報道に興味ある？なんでバラエティ志望なの？等）【志望動機はなんですか】学生時代、相手の気持ちを考え自分ができることは何かを問い続けてきました。その中で実際に行動し一番打ち込んだことは大舞台の司会です。大学1年生の頃その司会を見て、自分が貢献できる司会は何かを考え志願しました。その司会は長い歴史があるため責任は重く、圧迫面接や本番まで毎日練習がありました。苦しいときもありましたがお客様の気持ちを考え必死で打ち込みました。本番を終えた後依頼者に「心に刺さる司会だった。来年もお願いしたい」と言ってもらうことができました。注意したことは端的に分かりやすく伝わるかを意識したことです。【中京テレビの印象はどのようなものですか】私は愛知出身なので中京テレビを幼いころからみてきました。印象は「中京テレビ、愛知県のこと大好きだな！」です。他局に比べて愛知県のことを誇りに思っていて、愛知県民自体がもっと地元を好きになってもらおうと思う局は他にありません。実際地元の友人も中京テレビを知らない人はいません。中京テレビは愛知県の「顔番組」といえると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機とやりたいことの一貫性やテレビ番組制作に対しての熱意を見られている印象だった。記念受験っぽいと思われたらすぐに落とされそう。会場の雰囲気や面接官のペースに飲まれず自分の意見をしっかり話し納得させられた人が通過する印象。特にやりたいことについて重視しているように感じた。雰囲気は和やかで圧迫の印象は見受けられなかったです。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】普通でした。圧迫っぽい質問や厳しいコメントはなかったですが、特に和やかな雰囲気というわけでもなく、適度に緊張感のある雰囲気でした。話している最中にはたまに目を見て聞いてくれましたし、緊張して噛んでしまった時も、言い直す時間を与えてくれました。【中京テレビでやりたいことはなんですか？】若者のテレビ離れを払拭し、よりテレビに関心を持ってもらえるよう挑戦したいと考えています。具体的には、ネット上で全ての放送済み番組の公開、番組内で英語字幕・英語音声を選択可能にすること、携帯電話やアプリケーションとの連携です。東京オリンピックに向けた訪日外国人の増加、日本人の英語力の必要性など、将来のニーズに対応する様々なアイデアを出していきたいです。気を付けたのは、時事問題を絡めて、具体的に何をしたいか話した点です。【他の人に負けないことは？】私には、絶対に諦めない根気強さがあります。根気強さではだれにも負けない自信があります。これまで困難に直面しても決して投げ出さず、目標を立て取り組んできました。そのエピソードとして、留学が挙げられます。留学中、当初は授業についていくだけで必死でしたが、予習・復習はもちろん、一語一句妥協せず質問し、調べることで、わからない単語や表現を克服しました。結果、授業が格段に理解できるようになり、学期末には成績優秀者に選ばれました。今後社会人になるに当たって、困難に直面しても諦めない根気強さで仕事をこなし、沢山の成果を上げていきたいです。気を付けたのは、自分の経験談を交えて話したことです。学生時代頑張ったことを、自己PR風に編集して準備していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おもしろい案を出せる人が評価されるのではないかと思います。明るく、ユニークな発想をできる人が求められているのかな、と思いました。まず、待合室で配られた書類に項目が書いてあり、そこに自己紹介としてそれぞれの経験や考えを書き込んでいく時間が与えられました。それを記入している間に、順番に3名ずつ面接室に呼ばれる、面接が終わったら引き続き書類に記入をする、というスタイルでした。その書類に書いたことも、評価の対象だと思います。

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】集団面接であった。とくべつ圧迫ではなかったが、世間的に言ういわゆるテレビマンがテレビ局らしい面接をしている印象があった。いやらしい質問、意味の分からない質問が多く、選考基準も理解できなかった。【今まであった人で一番よい匂いをした経験】羽生結弦選手にあった時、羽生選手の香りはとてつもなく良い臭いがしました。羽生選手は目標に向かって努力した人格者です。世界王者には説得力があります。羽生結弦選手に取材した際、「目標は常にものさしの先にあって限界はない。自分も成長すれば目標も上がっていく」という話を聞きだしました。日頃の選手との交流を通じて私も何事も諦めず愚直に挑戦できました。このような視聴者の生活に良い影響を与えるエピソードは社会貢献になります。スポーツ番組でプレーのみならず、選手の考え方を付加したいです。それを引き出す記者になるために練習に通い、本や新聞で勉強をして選手との信頼関係を構築したいです。【魔法の水を飲んで、自分のことを何でも何か治せるとしたらなにを治したいか】私はこの脳みそを治したいです。私はこの大学4年間を、スポーツ新聞を制作するという青春にかけてきました。学業面でも自分なりに興味があった中国語や中国文化について見識を深めることが出来ました。しかしながらまだまだ知らないことや知らない知識が山程あります。いま慌てて勉強中ですが、もっと学力と言われる分野の知識を得られたらよかったと思っています。正直このしつもんをされたとき、この会社は自分には合わないなと思った。質問者にあまりにも誠意を感じられなかったためだ。想像力や面白さを面接の口頭質問で試そうとしているのかもしれない。そのような上辺の面白い人材を欲しいのであれば、自分ではないと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】口頭質問において、中京テレビほどユニークな質問と回答を求められる会社はないのではないだろうか。想像力や面白さを面接の口頭質問で試そうとしているのかもしれない。そのような上辺の面白い人材を局員として確保したいのであれば、自分ではないと感じた。もっというと面白い人や美しい人はタレントの役割であり、それを上手くイカせる人材がテレビ局員であるはずである。しかし中京テレビは番組制作の中で局員が出演者になることがある。局員にタレント性を求めるのかもしれない。