22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
あなたの個性・能力・経験・強みなどを具体的に自己PRしてください。 350文字以下
-
A.
私は「楽しいもの・新しいもの」を考え、人々に影響を与えることが大好きだ。幼い頃から変な遊びやお楽しみ会の企画で周りを楽しませることが快感だった。大学でもそれは変わらず、○○市のお祭りの企画運営をした時は、既存の企画のマンネリ化に対して課題を感じ、映えるスポットや人々の交流空間など例年にない真新しい案を導くことで、満足度を1.6倍にすることができた。また「修学旅行の夜×ホラー映画館」というアイデアで挑戦したベンチャーコンテストでは2位を受賞した。ホラー映画を見たいけど1人は怖い、修学旅行の夜のような空間で友達と騒ぎながら観たい、サクッと遊びたいときの娯楽施設がカラオケ等しかないという日頃からの思いをビジネスプランに落とし込み、多くの人に賞賛された。世の中を楽しませたい気持ちは誰にも負けない。 続きを読む
-
Q.
テレビの仕事で興味があること、また、してみたいことがあれば教えてください。 300文字以下
-
A.
制作の仕事に興味があり、特にドラマを作りたいと思う。昔「トランジットガールズ」という親同士が再婚した義理姉妹の恋愛の葛藤を描くドラマを見て、これまで女性同士の恋愛について考えたこともなかった自分の視野が大きく広がった。その後友人が当事者だと知り、ゲイバーやLGBTイベントに行ってみるうちに、自分の個性を誰もが当たり前に表現できる世の中にしたいと思うようになった。他のメディアとは違って、テレビドラマでは、面白いストーリーで幅広い世代の聴衆を引き付けながらも、本当に伝えたい価値観を内にしのばせることができる。人々が社会的な既成概念に囚われずにより個性を出していけるようにするため貢献したいと思う。 続きを読む
-
Q.
これまで見た中で最も好きな①テレビ番組②映画 をその理由と共に教えてください。
-
A.
①カルテット キャスト、脚本、会話劇、音楽全ての要素の絶妙なバランスで化学反応を生みだしており、これまでにない衝撃を受けたから。俳優それぞれに対してそれまで抱いていたイメージと全く異なる役柄のキャスティング。特に吉岡里帆と松たか子の役柄が、これまで演じられてきたもので描いていたイメージとは一転したミステリアスさや豹変する部分など新しい顔を覗かせていた。また特殊なシチュエーションにも関わらず、大人の人間関係の闇や恋愛のドロドロをどこかとてもリアルに感じられる脚本。「音楽っていうのはドーナツの穴のようなものだ」「夫婦に恋愛感情なんてあるわけない、オセロみたいにひっくり返っちゃう」「普段は僕がノーパンなのかありパンなのか認識してないでしょ」といった印象的な会話劇。そして物語に密接に関わってくる主題歌。全ての要素がこのドラマを魅力的に引き立てていて、ドラマの構成要素の重要性に気付かされた。こんなふうにドラマを作ってみたいと思った。 ②「ホーム・アローン」 小学1年生のときに観て、ストーリーのエンターテイメント性とテンポの良さに惹かれ、初めて映画の虜になったから。自分がまるで主人公のケビンになったかのように感情移入して、「泥棒が追ってきた!次はどうしよう、、」と考えつつ、物語に引き込まれながら鑑賞した。泥棒退治も見所だが、ケビンと家族たちのやり取りから幼ながらに「自分ももっと家族と沢山話して大事にしていこう」と感じることもできた。全体として本当に飽きさせないストーリーで、毎年冬になると、ふとホーム・アローンを観たくなり、私の中ではクリスマスの代名詞となっている。また、この作品がきっかけで初めて外国映画の面白さに気づき、自ら毎週レンタルショップに様々な作品を借りに行くほどハマっていった。 続きを読む
-
Q.
今後の就職活動において興味のある業界、インターン参加予定など現在の就職活動状況を教えて下さい。
-
A.
現在興味がある業界は、テレビ局やエンタメ、広告などで、インターンはいずれもまだ選考中である。私は「人々に笑顔とともに新しい価値観を届けたり、固定観念を払って考えを変えたりできる」「誰もが個性を出して笑顔でいられる世の中になるような貢献ができる」ということを就活の軸としている。テレビ局では特にこの思いを実現できると感じており、中でも御社ではドラマやコンテンツビジネスに力を入れていて、自社で監督育成をしているということからも、実力を付けて自ら沢山の価値を届けることができる環境が整っていると感じている。 続きを読む