19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪工業大学 | 男性
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Q.
自己PR、担当者に伝えたいメッセージ等がありましたら自由にお書きください。 (全角1000文字以内)
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A.
私の長所は大きく分けて二つあります。 1つ目は、問題点を見つけ改善策を考え実行することができます。私は大学でフットサル部に入りキャプテンという重要な役割に就きました。部員全員が目標に向かって頑張りやすい環境作りをしてきました。しかし、練習を平気で休み、やる気のない人が出てきました。このままでは部活のあるべき姿ではなくなってしまうと思い2つの改善策を考えました。1つ目はできるだけ一人ひとりに仕事を割り振ることです。これにより、一人ひとりに責任感が出てくるからです。2つ目は一人ひとりに目標を書かせチームの目標を作ることです。これにより、自分は何のために部活にいるのかもう一度考えてもらうためです。この改善策によりフットサル部は部員全員で同じ目標に向けて頑張ることができました。今後はこのような経験を活かして仕事で問題点が見つかった場合は改善策を考え、解決していきたいと考えています。 2つ目は、周囲の人を巻き込んで目標を達成することです。私はフットサルコートのアルバイトをしています。その業務の中で「個人参加型フットサル」というその日に集まった参加者でフットサルを行い、その運営をしています。そこではお客様が初対面であることが多くスタッフである私が積極的にコミュニケーションをとり楽しくプレーしやすい環境を作り、常連客にするために交流を深めていきました。そこで常連客からフットサルチームを新生してほしいとの要望を受けフットサルチームを作りました。最初は、月に一回ほどで大会に出ました。すると、お客様から提案でもう少し活発的に活動してほしいとの要望があり、自分がアルバイトをしているフットサルコートに週一日で活動を行うようになりました。当初5人だったメンバーを20人集めることができました。ゼロから何かを生み出すという貴重な体験は今後の自信につながりました。 貴社を志望した理由は、粉体技術の世界トップ事業でありものづくりに必要不可欠な存在であることと、まだ世の中にない製品のものづくりに携わる事ができるからです。また、若手にも仕事を任せながら様々な事にチャレンジできると伺いました。私はアルバイトの経験を通じて、ゼロから生み出す力を学ぶことができたので、お客様のニーズを的確につかみ、自分の化学の知識を活かしたアイデアを提案から形にしていくことで、日本だけでなく世界のものづくりに貢献していきたいと考えています。 続きを読む