19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れたことを教えてください。
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A.
高校時代から現在も続けている部活動のソフトボールです。大学でもソフトボールを続けている理由はより高いレベルに身を置くことで心身ともに成長できると考えたからです。また、格段にレベルの異なる環境で自分の実力がどれほど通用するのか挑戦したいと思ったからです。6年連続で全国大会に出場し続けているチームで、勝利のためにできることを増やそうと常に考え、練習しています。結果が出ない時もありましたが、先輩やチームメイトに助言を受け、自分にあった練習法で体に馴染むまで何度も練習を繰り返しました。またチームとして結果が出ない時は、その都度敗因を対戦相手や場面ごとに対策を全員で考え、練習しました。対戦相手の心理を考えながら戦う場面もあり、チームで意見を一致させることがいかに大変であるかを学びました。組織内の不足要素を考える思考力とそこでの自分の役割を遂行する責任感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
地域開発に携わりたいと考えています。人口論や人口分析の授業から1家庭あたり2人の出生では人口は減る一方だと学びました。女性の社会進出などから人口の一極集中が深刻になってきており、地方の人口の減少によって活力を失っています。地域開発を行うことにより、定住人口を増加させたいと思いました。貴行はじもとホールディングスとして「本業支援」の下、地域への密着度を高め、貢献していることを説明会で知りました。また、知り合いと話をしていると、宮城は観光地が少ないとの認識を受けました。確かに仙台とそれ以外の地域では栄え方に差異があると思いました。支援を続けていくことでこうした宮城の土地の魅力を伝え、人口問題の解決につなげていきたいです。地域活性につながることを行い、地域のお客様と関わっていくことで信頼関係を構築し、地域の活性化につなげやすい環境を作り上げていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
入行してやりたいことを教えてください。
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A.
地域開発に貢献していくために、まずは地域を知ることをしていきたいです。説明会でお聞きした仙台青葉まつり等の行事に参加して、地域の企業の方とお話をしていくことで宮城の現状を知りたいと思いました。様々な企業と関わっていくなかで見えてくる課題もあると思います。中小企業に対して融資業務等を行うことで、地域への貢献はもちろん、そこで働く人たちの生活をより良くして発展させていきたいです。中小企業診断士の資格を取得して誰からも信頼してもらえる、企業を支えられる存在になりたいと思います。根本の問題としてある人口問題の解決のためにも地域に根ざして働いていきたいです。また、仙台の中だけでも栄え方に大小があると思います。人口問題の解消によって、その大小をなくしていき、どの土地でもそれぞれの魅力を見せられるように努力していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
ここまでの就職活動に対して感じていることは何ですか。
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A.
選考につながるセミナーなどのイベントとそうでないものとの区別がつきづらく企業研究の時間がなかなか取れず、日程調整が大変です。しかし社会に出てからもスケジュール管理は必要なことなので、疲れないように自己管理に気をつけて、やるべきことの優先度を決めて効率よく進めていきたいと感じています。 続きを読む