
23卒 本選考ES
銀行業務全般職
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Q.
学生時代に力を注いだことをご記入ください。(400)
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A.
私が学生時代力を入れたことは、個別指導塾の講師のアルバイトです。 アルバイトを開始した当初、4人の中学3年生を担当することになりましたが、自分の指導勅不足を痛感する場面が多くありました。そこで、自分で指導方針を検討したり、先輩の講師や塾長に指導方法を相談したりしました。その結果、授業の課題点として私自身本位の授業になっていて、生徒にとって退屈な授業になっていることに気が付きました。そこで生徒のモチベーションを向上させるような授業づくりに努めました。 授業の進め方を生徒との会話を中心して、何かを例示する際には、生徒の趣味などに合わせて会話をするようにしました。また、勉強の成果を実感できる環境であればモチベーションの向上を促せると考え、毎回の授業で小テストを行いました。 取り組みの結果、生徒の成績向上がみられるようになり、結果的に担当生徒4人を志望校へ合格させることができました。 続きを読む
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Q.
当行を志望する理由を教えてください。(400)
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A.
貴行を志望する理由は主に2つあります。 1つ目は、地元密着の銀行であることです。私が生まれ育った地元をさらに盛り上げることに貢献できることを軸として就職活動を行っています。貴行は多くの地元企業を顧客に持ち、信頼されている銀行だと認識しています。貴行での業務を通して「本業支援」を行うことが、最も大きな地域貢献であると感じました。 2つ目は、「人で勝負する銀行」というスローガンに惹かれたからです。 私はアルバイトの中で、担当した生徒やその保護者の方から「郷家さんのおかげで合格することができた」などの声を頂くことがありました。一人の生徒の人生に影響を与える、責任重大な仕事でしたが、信頼に応えることによるやりがいを感じました。日々の業務の中で自ら学び、顧客に最適な提案をしていきたいです。そこで得られた信頼こそが最重要の資産であるという思いを持ちながら、主体的に成長意欲を持ちながら業務に励みたいです。 続きを読む
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Q.
当行にてやりたい業務を具体的にお書きください。(400)
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A.
融資渉外業務に携わり、地元企業への本業支援に取り組みたいです。 インターンシップに参加させていただいた際に、銀行としてできることは融資業務にとどまらず、販路拡大に向けたビジネスマッチングや事業承継など幅広いソリューションを提供できることに魅力を感じました。同時に、顧客の潜在的な課題を聞き出すことの難しさも体感ワークで学びました。顧客のニーズに寄り添い、企業に最適な提案をするためには、企業のことをよく知ることが大切だと感じました。企業のことをよく知ることで、自分の提案の精度が高まるとともに、お客様から信頼されることで手に入れられる情報を掴むことができると思います。顧客の企業に目線を合わせた提案を行うことで信頼される銀行員へと成長していきたいです。そして自分の仕事を、企業の成長や地域の成長につなげていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの就職活動を通し、感じていることをお書きください。(200)
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A.
合同説明会などに参加することで、社会には非常に多くの企業があるということを体感するとともに、銀行の業務範囲の広さを再認識しました。 合同説明会に出展している企業が銀行の取引先になりうることを考えると、銀行で働くことによって自分の知識を広げることができる面白さが感じられるのではないかと思いました。一方で、多様な業界を担当するのであれば、企業について勉強し続ける姿勢を忘れてはいけないと感じました。 続きを読む