【笑顔で差をつけろ】【20卒】ニトリの総合職の1次面接詳細 体験記No.6480（中央大学/女性）（2019/4/12公開）

ESに書かれていることと本来の自分が同じであるかどうか、人柄や、コミュニケーション能力を見られていると思うので、笑顔で話すのが大切です。

面接官の第一印象は、若くて清潔感のある男性でした。他にも説明会などで見た人はみんな清潔感がありました。面接は、きっちりとした面接で、会話という感じではないので、ちゃんと文章を考える必要があります。

学生時代頑張ったことはなんですか

私は礼儀やマナーを学びたいと思い、大学1年生の時に日本料理屋でのアルバイトを始めました。このお店は接待で利用されるお客様や常連のお客様が多く、初めは「私のこと知らないの？」と常連のお客様に気を悪くされてしまうなど、お客様1人1人に合った接客をするのは大変でした。お客様の顔と名前を覚えることから始め、お料理やお店についての説明を完璧に覚えました。また、先輩のサポートとして接待のお部屋を1日5組は手伝うようにして接客スキルを身につけました。そしてお客様との会話を大切にすることで、お客様からの信頼を得ることができ、だんだんと担当の指名をいただけるようになりました。それから店長の信頼を得ることもでき、始めてから1年間で、学生で唯一、お店の顔であるフロント業務と大金を扱うレジの締め作業を任されました。この経験から、経験を積みスキルを磨くことの重要さと思いやりをもって接客することの大切さを学びました。

頑張ったことに対して、一番大変だったエピソード

一番大変だったのは、お客様にお料理を出す際に、1つ1つ食べ終わってから次の料理を出すというシステムだったので、注意しながらお客様にお料理を出していたのですが、お客様から遅いと注意を受けました。次ははやめに出そうと思い、お客様が食べ終えたのを確認して、次のお料理をお持ちしてもよろしいですか？と聞いたところ、あと30秒後に来てほしかったなと言われてしまいました。お客様の中でのタイミングがあるとは思いますが、30秒というのは難しく、困りました。その後の接客も注意してみるようにしました。店長や社員の方に報告して、フォローに入ってもらい、お客様の機嫌が悪くなることもなく、満足して帰られました。帰る際に、お待たせしまってすみませんでしたと言ったところ、大丈夫よありがとうと笑顔で返されたので良かったです。